株式投資には100年に1度のチャンス(かも?)

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株価下落に伴い値ごろ感からか、新たに証券口座を開設する新規参入の投資家が急増中だそうです。

ネット証券の口座開設、申し込み急増 個人「買い時」と判断

低迷する株価水準を「買い時」と判断している個人が多いことを反映しているようだ。

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たしかに既に株式投資を行ってた投資家に比べれば、新規参入の場合、含み損がない分チャレンジしやすいはずですね。
私の場合、そんなに多額ではないけど、若干株を持ってまして持株では含み損が出ている。
昨年末から少しずつ現物株を売ってキャッシュポジションを増やしてはいましたけど、それでも全部は売ってしまってないので、多くの投資家同様に株式資産は目減り状態。
なので、株価が安くなったからと言って、既存の投資家が追加投資しようという気がなかなか起こらないであろうことは、肌感覚で理解できます。

ジェイコム男、株大暴落でも25億円の儲け – 社会ニュース : nikkansports.com

05年のジェイコム株誤発注騒動で巨額を稼ぎ話題になった都内の個人投資家「ジェイコム男」こと「B・N・F」氏(30)が、最近の株価大暴落の中でも資産を増やし続け、今月中旬には一時、昨年末から約25億円多い「資産総額約210億円」に達していたことが27日、分かった。

そんな中でも、こうやって儲かっている投資家もいるから、株価が大きく動く時というのはチャンスでもあることは間違いない。(彼の場合別格かもですけど)
ただ、連戦連勝というわけではなくて、彼(B・N・F氏)でもミスして損したケースもあると書いてありますから、トータルでプラスになれば良いわけだ。
手痛い負けさえ回避すれば、失敗を必要以上に恐れなくても良い。
株式投資で手痛い負けを回避するには、損切りラインを購入時に決めて、絶対に守ること。
これ「言うは易し、行うは難し」ではありますけど。

この2日ほどは株価は持ち直し気味ですけど、日経平均が6000円台をつけた28日は、もしかすると100年に一度レベルのビッグチャンスであったのかもしれません。
株式投資に限って言えば、1998〜2000年頃のITバブル前、2001年9月同時多発テロ後の株安と、私が生きている間に大きなチャンスが既に2回訪れています。(その当時は、まだ株式は一切持ってなかったですけど。)
なので、今回の下落が3回目の大きなチャンスなわけで、どうにかこのチャンスをものにしたい。

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