勉強する
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
金持ち思考を身につけるというテーマについて解説しているページです。
私が読んだお金持ちや成功者に関する書籍の中で、共通する点の一つとして、総じて、お金持ちや成功者は勤勉であるということが、挙げられます。
お金持ちや成功者は、非常に勉強熱心で、知的好奇心が旺盛です。
彼らは、自分の本業やビジネスのことを非常によく勉強、研究し、そしてビジネスについて精通しています。
また、政治・経済・金融などの知識・情報や、投資などお金の運用について、自ら積極的に学びます。
書籍や雑誌、インターネットなどで勉強したり、セミナーや講座を聞くために、時間や費用を要することを気にしません。
また、ファイナンシャルプランナーや会計士・税理士、弁護士、株式ブローカーなどの専門家からアドバイスを受けるために、自分のビジネスと投資のためのアドバイザーとする場合もあります。
彼らは、自分が学ぶためには、身銭を切ることを惜しまないのです。
自分が学ぶことは、投資であると考え、勉強のためにかかる時間とお金を惜しみません。
ビジネスや投資について学んで知識をつければつけるほど、よりお金持ちになれるということを、彼らは知っているのです。
以前、ビジネス雑誌で読んだことがあるのですが、年収1000万以上の方は、90%以上の方が勉強が収入に結びつくと考えておられました。
月に平均4冊の本を読むとも、書いてありました。
私自身も、身を持って、勉強が収入に結びつくということを体験していますし、それを確信してもいます。
ですので、勉強は自分への投資であると、強く考えています。
金もち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ氏著)の中で・・・
「金持ちと貧乏人の唯一の違いは、暇な時間に何をするかだ。」
という言葉が出てきます。
非常に厳しい言葉ではありますが、これは真実だと、私は思います。
お金持ちの人たちは非常に勤勉であり、時間は最大の資産であることも十分に承知していますから、ひまな時間をだらだらと過ごすことはしません。
ひまな時間があったら、よりビジネスや投資の腕を上達させるために、自らを教育するのです。
または、ビジネスや投資を実践するための時間に使います。
逆に、貧乏な人は、ひまな時間に何をして過ごすかというと・・・
だらだら過ごすということです。
テレビを見たり、マンガを読んだり、ゲームをしたり、遊びや飲みに行ったり・・・
ビジネスや投資の能力を上達させるために、自ら勉強することはありません。
たとえ、今現在は貧乏であっても、ひまな時間にビジネスや投資について本気で学ぶのであれば、だらだらと時間を過ごしていた場合と比べると、将来の結果は、きっと変わってくるものだと思います。
行動が変われば、結果が変わることは、必然です。
努力した場合と努力しなかった場合では、当然、結果は違うものとなります。
参考:
勉強は自分への投資
時間は最大の資産
- - 関連記事 -
- ビル・ゲイツのグサッと来るルールたち
- カーネルサンダースの話は勇気が出る
- 日本は期待されていない?
- 拝金主義はほどほどに
- お金に対する姿勢は人それぞれ
- 世界のお金持ちトップ10(フォーブス誌・Forbes)
- お金持ちがますますお金持ちになる理由
- 周囲からの評判を得るには20年かかる。だがその評判は5分で崩れることがある。
- 富がお金と交換される
- 手段と目的をはきちがえない
- お金は後からついてくると考える
- 財布へのお札(お金)の入れ方・お財布の選び方
- 本を読む
- 足るを知る
- お金を好きになる
- お金に関する10の良い習慣
- 揺るぎない信念
- 余計に仕事をする習慣
- 目標の明確化
- ナポレオン・ヒル成功哲学三原則