データ構造を確認するpメソッドとppメソッド

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PHPには、配列やオブジェクトのデータ構造を確認するためのprint_rやvar_dumpといった関数があります。
同様のメソッドが、Rubyにもありまして、ppメソッドは便利だろうと思います。
ppメソッドを使うには、ppライブラリをrequireします。
pメソッドでも、データ構造を確認できますが、ppメソッドは改行などを用いてよりデータ構造を確認しやすいです。

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require 'pp'
 
profile = {"last_name" => "yamada",
           'first_name' => "takesi",
           'addres' => 'Tokyo',
           'old' => 28,
           'height' => 172,
           "weight" => 65}
 
p profile
 
print "\n"
 
pp profile

実行結果。

{"weight"=>65, "height"=>172, "old"=>28, "first_name"=>"takesi", "addres"=>"Toky
o", "last_name"=>"yamada"}
 
{"weight"=>65,
 "height"=>172,
 "old"=>28,
 "first_name"=>"takesi",
 "addres"=>"Tokyo",
 "last_name"=>"yamada"}

ppメソッドのほうが、配列の構造をより視認性よく確認できます。
開発中、デバッグ時には、手放せなさそうなメソッドですね。

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