Rubyはオブジェクト指向のインタープリタ言語

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Rubyは、徹底的にオブジェクト指向を追及している言語です。
文字列は文字列オブジェクトになっており、数値は数値オブジェクトとして扱われます。
文字列も数値も、配列もハッシュもオブジェクトとして扱われます。

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文法としては、同じオブジェクト指向な言語である、PythonやJavaScriptに近いようなイメージを受けます。
PHPに慣れ親しんでいる私のような人にとっては、ちょっと初めはとっつきにくいかもしれません。
(私の場合、ある程度JavaScriptが書けるので、理解しやすいですけれど。)

オブジェクト指向とは言えど、Rubyは動的型付けなインタープリタ言語ですから、C++やJavaなどのように型宣言に気を遣う必要もなく、またコンパイルも要りません。
学習していても、さくっと動かせるので、楽しいです。

Rubyは直感的に理解しやすく、とっつきやすそうだなぁというイメージを持ちました。
たくさんのショートカットがあってコードの書き方が豊富なPerlよりも、Rubyのほうが読みやすく、習得しやすい印象を受けました。
また、WEBに特化しているPHPよりも、汎用的な言語としてもRubyは利用できそうです。

あと、RubyとPythonは、けっこう似ているので、どちらか片方を学んでおけば、もう一方の習得も楽そうです。
ということで、とりあえずこれから1ヶ月でRubyの基本だけはマスターしていきたいと思います。

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