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１日5000歩、歩くと健康に良いそうだ

働き出すと、学生時代に比べて、運動不足になりやすいですよね。
私も、部活やサークル活動をしていた学生時代に比べると、極端に運動不足になっている。
少しでも運動不足を解消するために、散歩と水泳には取り組んでいますが、それでも日常的に十分な運動ができているとは言いがたいです。

1日でも歩くことを怠ると疾患マーカーが上昇　ニュース – Yahoo!ヘルスケア

日常の平均的な活動レベルが低下するだけで、糖尿病や心疾患、さらには若年死のリスクが増大することがデンマークの新しい研究で明らかになった。

上記記事によると、平均的な活動レベルが下がるだけで、血糖値や中性脂肪、インスリンなど、健康のマーカーとなる因子の値が上昇するということです。
しかも、体重増加という変化がなくても、これらの血中マーカーが増加するということですから、体重が増えていなくても安心はできないということを示しています。

３０歳過ぎてからつくづく思いますけど、体力低下と疲れの取れにくさが、２０代前半に比べて明らかに違います。
２０代前半までは、平気で２日徹夜とかできてましたが、今はもう１日徹夜もできません。
一晩眠っただけでは、疲れが取れないことも増えました。

さらに・・・先日、友人と魚釣りに行ったのですけど、魚は釣れずに、水溜りをまたいだ拍子に股関節をつってしまいました。（苦笑）
股関節をつる経験は人生初だったので、けっこうショックが大きく年齢を感じました・・・orz
痛さでもだえている私の横で、友人がゲラゲラ笑っていたのが超むかつきましたよ。（本人、笑い事じゃなかったです）

２０代の後半くらいから、健康への意識が高まってきて、散歩や水泳を行うようになったのですが・・・
以前は、私は万歩計を使っていたこともありましたが、一般的な目標とされる1日1万歩を歩くことは、なかなか難しい。
歩幅の平均を70cmとしますと、１万歩と言えば、７ｋｍになります。
毎日７kmを歩くのは、私の場合ちょっと無理です。

1日でも歩くことを怠ると疾患マーカーが上昇の記事によると、1に5000歩歩くと、代謝を悪くしないために効果があるということです。
歩幅70cmで5000歩なら、3.5ｋｍですから、意識して散歩などの運動をすれば、達成できる目標です。

長期的に見ると、健康への投資というのは絶対に侮れないということは、頭では分かっていますけど、時間がなかったり面倒だったりで、健康面の配慮は後回しがちになりやすい。

暖かくなってきましたし、今年度は1日5000歩を目標に毎日歩くことにします。

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