スポーツの前には準備運動・ストレッチ体操を十分に
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先日、私の友人が、右足首を骨折するという大怪我に見舞われました。
お見舞いに行って話したのですが、フットサル(サッカーを小さくしたようなスポーツ)の試合のプレー中に、骨が折れたそうです。
彼は、普段全くフットサルをしたことがなく、初めての挑戦だったそうです。
そして、フットサルのゲームに臨む前に、準備運動を十分にしていなかったとも話していました。
全身運動での激しいスポーツを行う前には、必ず、十分な準備運動やストレッチ運動を行うべきです。
関節や靭帯、アキレス腱を痛めるなど、怪我の防止につながるからです。
準備運動もなしに、急に激しい運動を行うのは、怪我の元になります。
私は、週に1回プールに水泳をしに行っていますが、泳ぐ前には、10分間ほど毎回ストレッチ運動を行っています。
腕や脚の関節・筋の曲げ伸ばし、首、腰、股関節などのストレッチを十分に行い、筋肉をほぐしたりして、体を痛めないように気をつけています。
ストレッチ運動だけでも、けっこう体が温まってきます。
激しい運動の前には、体が温まるのが分かるくらい、十分にストレッチや準備運動を行うべきだと思います。
運動をすることにおいて、年をとってきて(現在、私は31歳です)、分かったことがあります。
それは、自分の頭のイメージどおりには、体の動きがついていかない、ということです。
私も、ごくまれにではありますが、フットサルやバドミントンなど激しいスポーツを行うことがあります。
その時にいつも実感するのですが・・・
追いつけそうなのに後1歩届かなかったり、もう少し速く動けるはずだと思っても、足がからまったり・・・という経験が、年齢とともに増えてきたのです。
これは、学生時代の自分の運動能力のイメージが、いまだに残っているからだと思います。
学生時代は、年齢も若いですし、部活動で体を鍛えており、今よりもはるかに体力・運動能力が優れていました。
頭のイメージは昔のまま、でも実際は、肉体の老化や運動不足により、体のほうがついていきません。
そして、体に無理をし過ぎると、怪我や腰痛などにつながってしまうのです。
運動をすることは、健康維持のためにも大事なことです。
しかし、それが怪我につながってしまっては、元も子もありません。
激しいスポーツを行う前には、十分な準備運動・ストレッチ体操を心がけることが必要です。
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