インターネットは趣味でもある

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私の趣味を紹介しているページです。

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私は、インターネット関連の仕事をしていまして、ウェブサイトの制作・運営、ウェブ広告、プログラム開発、ウェブマーケティング、最近ではウェブコンサルティングなども行っています。

仕事では、打ち合わせのアポイントなどがあるとき以外は、朝から晩までインターネット漬けですが、私にとってはもはやこれが当たり前の日常となっています。
朝から晩まで、パソコンに向かって、ウェブサイトの制作に取り組んだり、プログラムのコーディングをしていても、ある程度は疲れますが、楽しさのほうが大きく感じられます。

休日お出掛け時のグルメ情報や旅行前の下調べなども、インターネットで情報を検索します。

インターネットは私の趣味のひとつであるとも言えるので、私の場合、趣味と仕事の境界線がけっこう曖昧です。
例えば、休日にネットショッピングでお買物を楽しんでいるときでも、「あ、あそこのプログラムは、こう書けば良いかもしれないな。」などとひらめくと、すぐにコーディングしてプログラムの動作を試してみます。

私の場合、手元にパソコンがあって、いつでも仕事にとりかかれる状態の時は、それほどオンとオフのスイッチがきれいに分けられているわけではありません。
オフの状態でも、いつでもオンにスイッチが切り替わるようになっています。
本当にオフの状態にして、仕事のことを考えたくないときは、旅行魚釣り・ルアーフィッシングに出かけます。

はじめて、インターネットでネットサーフィンをした時の感動は、今でも忘れられません。
「なんじゃ、こりゃあぁ!!スゲー!スゲー!」と、体中に電撃が走るような感覚でした。
学生時代に、情報処理の講義でインターネットに触れたのが初めてで、1996年ごろのことです。
この時の情報処理の講義では、実際にウェブサイトを作ってみることも、初めて経験しました。

インターネット回線を自宅に引いて、本格的に利用しだしたのは、1999年頃です。
最初の頃は、インターネット証券で株式投資を行おうと、株式投資関連のウェブサイトばかり見ていましたね。

しばらくして2000年当たりから、インターネットはビジネスとして起業するにも、リスクが低く、可能性も秘めているのではないかと感じ始めました。
それからは、HTML(ウェブサイトをブラウザに表示するための言語)やウェブデザイン(CSS:スタイルシート)などを独学で勉強し、2001年にウェブサイト制作の事業で、税務署に開業届けを出すことになります。(当時はまだお勤めしていて副業での開業でした。)

実際に事業を本格スタートしたのは、2001年に入ってからで、その後アフィリエイトやアドセンスなどの広告サービスも始まりだしたので、ウェブ制作とともにウェブ広告も手がけるようになりました。
そして、2004年に自分の個人事業を法人化するという形で、有限会社を設立し、現在に至ります。

インターネットとの出会いは、私の人生を良い方向へ、大きく変えてくれたと思います。
本当に心から大好きな仕事とめぐり会えたましたし、やりがいのある仕事に日々取り組めることを、いつも感謝しています。

インターネットなしでは、もはや私は生きていけないでしょう。
仕事としても趣味としても、インターネットは、私の人生に強く深く根ざしている存在です。

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