起業・独立するなら自己管理徹底が必須
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
起業、独立を目指すのであれば、最低限絶対に必要となるのが自己管理能力。というか、自己管理を徹底できるのであれば、起業・独立した場合でも、道が開ける可能性は高いと思います。
フリー・プログラマには上司がいない。私の場合には部下もいない。 1日中寝て過ごしても,文句を言う人はだれもいない。まさにナイナイづくしの結構な生活と思われるかもしれないが,それに甘えていてはお金は入ってこない。世の中はよくできている。
飲食店や小売業、保険代理店などの業種で独立するのであれば、自分の時間軸設定は、ほとんどの場合、お客様の都合のもとに決められることになります。これらの職種の場合は、お客様の都合という強制力が自己管理の源となります。
しかし、プログラマーやウェブデザイナー、作家・漫画家、芸術家、ファッションデザインなどクリエイター系の仕事で独立するのであれば、実際は、企画・制作に費やす時間が長いので、仕事を行う時間帯を比較的自由に決められます。仕事を取るまでの営業や、お客様・依頼者との打ち合わせなど以外では、オフィス・作業部屋にこもって長時間仕事をするのもクリエイター系の仕事の場合、普通でしょう。
こういった職種で独立するのであれば、お客様の強制力が働きにくいので、意識的に自分で自己管理を徹底しなければなりません。ナイナイづくしだからと言って怠けてばかりでは、食いっぱぐれることになります。
しかし、上の記事の方のような、午後7時に寝て午前2時に起きるというスタイルは、すごいですね。午前2時〜夕方7時を労働時間とされているようです。「電話で邪魔されない」とか、「テレビを捨てた。ゲーム機も捨てた。」とか、けっこう私も同じように共感できる部分が多かったです。これから、起業・独立を考えている方には、自己管理の大切さが生々しく伝わってくる、とても参考になる記事だと感じました。
私の場合、基本は夜12時に寝て朝7時半に起きるスタイルです。ここのところ、夜更かしが多く午前2時〜3時に寝て朝8時に起きる、とちょっと睡眠時間を短め、サイクルも少しずれちゃっていますけど。5月が過ぎたら元に戻す予定です。
- - 関連記事 -
- ラーメン屋・一蘭の経営手法
- スルー力を鍛える、続けてれば鈍感になります
- 労働保険(雇用保険・労災保険)の申告と年度更新
- パソコンや書籍などを経費計上
- 節税対策のまとめ
- 自分が一番のユーザーになる商品・サービスを生み出す
- 時間とお金はトレードオフ
- 人件費の見えにくいコスト
- ロングテールからファンをつかむ生計
- 手に職をつける
- フリーランスが特に注意するべき3点
- Only the Paranoid Surviveと楽観主義
- 今の時代に生まれたことに感謝
- 会社名義で賃貸不動産を借り、社宅扱いにする節税方法
- 若く早く大金持ちになりたいならば・・・
- 起業家に大切なこと
- 無料の税務・労務相談を活用
- 確定申告は日々の記帳で楽になる
- 事業形態の選び方
- 任意組合(個人的共同事業)