スタートアップチェッカー(msconfigツール)

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Windowsで、スタートアップで常駐しているソフトを無効にするには、スタートメニューからファイル名を指定して実行で、msconfigと入力して行います。
スタートアップ(Windows起動時に自動的に起動される)のソフトが多すぎると、パソコンの動作スピードが遅くなることもあります。
立ち上がったシステム構成ユーティリティのダイアログで、スタートアップを選択すると、スタートアップするソフト(プロセス)を無効にできます。
ただし、システム構成ユーティリティのダイアログでは、表示がすべてアルファベットだし、説明もないので、何を行っているソフトか判別をつけるのが難しい。

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フリーソフトのスタートアップチェッカーを使うと、少しだけ楽にmsconfigと同じ操作ができます。
また、ソフトの簡単な説明も表示されるので、なんの機能を行うソフトかの手がかりになります。
インストールする際の注意点としては、カスタムインストールで、Yahooツールバー、Jワードをインストールしないようにしたほうが良いかと思います。(それらを使う人は別として)

以下は、私の環境でスタートアップチェッカーを使って、スタートアップを無効にしたソフト。
登録名(会社名)。

Digital Line Detect(BVRP Software)
dla(Sonic Solutions)
DVDLauncher(CyberLink Corp.)
PCMService(CyberLink Corp.)
QuickTime Task(Apple Inc.)
UpdateManager(Sonic Solutions)

一応、ググってみて必要なさそうなものは、スタートアップから外しました。
マシン高速化に一役買ってくれると良いですが。

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