メモリ交換・1GBにスペックアップ

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先日からメモリ増設を検討していて・・・、本日メインで使っているDELLデスクトップマシン(Dimension4600C)のメモリの交換を行いました。
最近Railsを試すため、NetBeans(Sun中心のオープンソースIDE)を使うようになったのですが、このIDEがマシンパワーを必要としてメモリを食いまくる。
もう1つ別のRails用IDE、Aptana Studio + RadRailsに限っては立ち上げるのも困難な感じで・・・IDEって重いのですね・・・orz

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NetBeans IDEでRuby開発
Aptana Studio + RadRailsプラグイン(Eclipse系Ruby・IDE)を試す。NetBeansとの比較

メモリは予定通り、バッファローのものにしました。
512MBのデュアルで1GBとなる。
これまでが256MBでしたので、4倍の増強になりますから期待も大きいです。

DIMMメモリ | DD400シリーズ 2枚組
価格.com – バッファロー DD400-512M×2 (DDR PC3200 512MB 2枚組) 価格比較
e-TREND| バッファロー DD400-512MX2 DDR400(PC3200) 184Pin DIMM 512MBx2

価格.comで一番安かったe-TRENDというネットショップで、バッファローのDIMMメモリ | DD400を購入しました。

メモリの交換作業

IMG_0223.jpg

交換作業の前に、まずはマシン本体のシャーシカバーを空けて、パソコンお手入れとCPUファンのお掃除 を行いました。
またしても、エアブラシくんの大活躍です。

IMG_0224.jpg

元々のメモリと、新しいメモリ、バッファロー製DD400。
これから元メモリ(256MB・128×2)の2つを取り外します。

IMG_0225.jpg

メモリの両端をがっちりと押さえている、クリップみたいなのを外側に開いていきます。
けっこう硬く固定されており、左右に均等に力を加えてクリップを開いていき、慎重にメモリを取り外す作業を進めます。

IMG_0226.jpg

上は取り外し終えた元のメモリ。
新しいメモリを、左右・上下の向きを合わせて、取り付けていきます。

IMG_0228.jpg

取り付け作業のほうが、外すのよりも結構難しかった。
両端の固定クリップとの調整を取りながら、上から垂直に左右も均等に力を加えてメモリを押し込んでいく。
固定クリップの爪が、メモリの溝にきっちりとはまったら取り付け作業終了です。

無事にメモリの交換作業を終えることができました。
思ってたより簡単で、PCの掃除も含め30分くらいで終了。
シャーシカバーを閉じて、マシンのケーブルなどを接続して、起動してみます。

メモリ交換が終わったら、「マイコンピュータを右クリック」→「プロパティ」から、システムのプロパティを確認してみます。
一番下にメモリの情報「1.00 GB RAM」という文字がちゃんと出ており、無事にメモリが動作していることを確認できました。

1GBメモリのマシンを使ってみた感想

ためしに、メモリ交換後にNetBenasを使ってみました。
立ち上げの時間自体は、モジュールの読み込みとかで時間がかかるので、劇的にソフトウェアの起動が速くなることはありません。
でも、立ち上げた後の操作は、やっぱり軽快です。
新規ファイル作成やファイル編集、ブラウザやコマンドコンソールなど他アプリケーションとの画面切り替えなどが随分と軽く行えるようになりました。

現在は、メモリ価格が下がっているようですので、1G~2Gなどメモリをスペックアップするにはチャンスかもです。
ちなみに、私が購入したバッファローのDDR SDRAMメモリ1GB(512MB×2)は、約6500円でした。
安いですよね、一昔前に比べると。

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