金持ち父さん貧乏父さんの紹介
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2000年、今からちょうど7年前ごろに発刊された、ロバート・キヨサキ氏の著書、「金持ち父さん・貧乏父さん」をご存知でしょうか?
この書籍は、センセーショナルなタイトルと、それまでになかったお金に対する姿勢・考え方が多くの方に支持されて、瞬く間にベストセラーになった書籍です。
私も、この本に大きな影響を受けました。
ちょうど個人事業の開業届けを税務署に出して、HP制作の仕事を開始しだしたばかりの24,5歳の頃です。
金も、人脈も、コネも、モノも、情報も、当時の私には何も無かったのですが、この本を読んで勇気を奮い立たせられたのを、今でも鮮明に覚えています。
普通のサラリーマン家庭に育ち、お金に関する教育も全く受けたことの無かった私にとっては、まさに衝撃的な内容でした。
金持ち父さん=ロバート・キヨサキ氏の友人の父親で事業家
貧乏父さん=ロバート・キヨサキ氏の実の父親でサラリーマン
と、二人の父親の生き方・考え方を対比しながら、話が進んでいきます。
一方の父親が「お金に執着するのは悪の根源だ」(貧乏父さんの言葉)、と言うのに対し、もう一方の父親は「お金が無いことこそが悪の根源だ」(金持ち父さんの言葉)と言う、といった具合に。
このカテゴリーでは、金持ち父さんの哲学を、私がエッセンスとして抽出して、紹介していきたいと思います。
この書籍からは、お金に関する考え方を、本当にたくさん学ぶことができました。
ぜひ、皆さんにもお届けしたいと思います。
実は、このロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん・貧乏父さん」を、私の父親にも読んでもらったのですが、父親は明らかに嫌悪感を抱いているようでした。
サラリーマンとしての気質が骨身に染み付いている私の父親には、金持ち父さんの考えた方は理解はできるが、到底受け入れることは難しかったようです。
だからと言って、私は私の父親が嫌いなわけではありません。
とても尊敬していますし、愛している、ということを付け加えておきますね。
なので、もしかすると、嫌悪感を抱いたり、受け入れられなかったりする方もおられると思いますが、どうぞご了承下さい。
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