起業家に大切なこと
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安易に起業することを薦めるようなことは、私はしませんが、もし一旦起業したのであれば全精力、自分の人生をかけて取り組まなければならない。
たとえ、気楽な(?)一人起業(一人企業)であっても、それは同様です。
私は事業リスクを抑えるためには、人の雇用には慎重になるべきだと考えてはいますが、むしろ一人で事業を行うほうが、モチベーションを保つこと自体は難しいです。
一人企業の場合、周囲の支えや叱咤激励、刺激・切磋琢磨する相手などが乏しくなりますからね。
だから、もし一人で事業を行うのであれば、同業界の中での人脈、友人・知人をたくさん作るべきだと思います。
仕事の融通みならず、同業界の友人の存在は、支えや助け、励ましになります。
全精力を尽くして、自分の人生をかけて頑張らなければ、起業しても軌道に乗らないのは確かだろうし、だからこそ、起業するのはきつい道のりであるとも受け取られるのでしょう。
好きでやってると、それほど苦には感じないものなのですけどね。
飽きやすく長続きしない天才よりも、飽きずに長続きする凡人のほうが、起業は成功するだろうと思います。
何年間もそれを続ける事ができるのであれば、そのうち形を変えて事業はうまく行くようになると思う。なぜなら、それだけの時間をその対象について考え続けられる人はいないからだ。
はてな近藤社長のこの言葉どおり、ある一つの事業について、誰よりも深く長く考え、続けることができたら、成功は近い。
だって、そうすれば他の人より、失敗は少なく、上手く行えるようになるのが必然だから。
以前トークライブで聞いた、高橋歩さんの言葉を思い出しました。
失敗をたくさんしても、その都度修正していけば、やがて起こりうる失敗のほうが自然になくなる。
やりがいのある仕事に取り組めることが、起業家にとっての一番の幸せであることは、近藤社長の意見に同意します。
そして、起業家にとってもっとも大切なことは、月並みになっちゃいますけど、「継続は力なり」であることだ私は確信していますね。
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