自分のビジネスを持つ

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お金持ちになるために、金持ち父さんが、最も推奨するやり方が、この「自分のビジネスを持つ」という方法です。

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自分で、ビジネスを立ち上げ、自分の商売から収入を得るという方法。
これは、企業に勤めて給料をもらうのと比べると、収入に上限がない、という点が最も特筆すべき点です。

自分のビジネスを持つ=本当の意味での資産を増やし、それを維持する

ことができれば、自分にとって余分な収入が得られます。

自分のビジネスを持つ際には、自分の好きなことをやる、自分が一番好きな資産を手に入れるべき、ということも、金持ち父さんは言っています。

ロバート・キヨサキ氏は、株式や不動産が大好きだそうです。
ですので、彼は、株式や不動産に投資したり、不動産賃貸・売買をビジネスとして行っています。

ロバートのやり方は、以下の通り。

株式の場合:
小さな会社の株式に投資して、1年以内に売却する。

不動産の場合:
まず小さい物件を購入して、それをどんどん大きな物件に買い換えていく。
不動産の売買によって得られた利益に対する税金の支払を先延ばしにする。
そして、ひとつの不動産を所有する期間は、長くて7年。

さて、金持ち父さんの言葉で、ずっと私が引っかかっていたことに、「不動産の売買によって得られた利益に対する税金の支払を先延ばしにする。」というものがあります。

これは、アメリカだけの制度で、日本ではできないのだろうと思っていたのですが、違いました。
同じように、日本にも不動産の買い換え特例というものがあり、日本でもこの技が使えます。
つまり、不動産の売却時に、税金の支払いを繰り延べできる制度があるのです。

不動産の買い換え特例

平成19年度版 税金の手引き|賃貸マンションを売却したときの税金|
不動産の買い換え特例延長
特定の事業用資産の買換え
事業用資産の買換え特例を使った対策
買い換え特例
特定資産の買換え

不動産に関する知識は、私もぜひ身に付けたい知識です。
将来の夢に、優秀な不動産投資家になるという夢がありますので。

ビジネスからの収入が増え、余分な資金ができたら、その時にぜいたく品を買え、とロバート氏は提唱されています。
つまり、ぜいたく品は最後に回す、ということです。

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