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マイバッグ利用で万引きを疑われないために

予測可能であれば、自分がやばい状況に陥るリスクを、未然に避けよう、防いでおこうという意識が強い。
そのせいか、現在の状況から、確率は低いかもしれないけれど、将来起こりうるかもしれない先のリスクを考えてしまうことがよくあります。他愛もないことかもしれないけど。

たとえば、4月にに東京に行ったときに気を使ったのが、満員電車の中で痴漢の冤罪。
奥さんと一緒だったので、奥さんを壁側にし私もそちら側を向いて、さらに吊革を両手で掴んでいました。一人旅のときも、基本は同じですけど。
本当に東京の電車は、男性用、女性用、カップル･友達連れ用と、3種類に車両を分ければ良いと思いますよ。
それだけで、痴漢やその冤罪事件は激減すると思うのですけど。

明日は我が身！？痴漢えん罪を回避する５つの極意つり革つかみ両手を挙げ社会：ZAKZAK

（１）ドア付近や車両の隅に立たない
（２）つり革・手すりを両手でつかむ
（３）女性の側に立たない
（４）荷物は棚に上げる
（５）誤解されるような態度を取らない

マイバッグ普及で万引き増加？

買い物レジ袋の有料化とマイバッグ（エコバッグ）という記事を前回書き、9月からマイバッグを使いはじめました。
マイバッグを使い始めて、割とすぐに思ったのが、「あ、これ、下手したら万引き増えるかもなぁ･･･」という直感で、ググって見たところ、実際に万引きが増加しているらしい。

J-CASTニュース : 相次ぐ「マイバッグ」万引き　スーパー側も対策に乗り出す

2008年4月に全国で一早くレジ袋を有料化した富山県では、レジ袋が大幅に減り、マイバッグの使用率が94％にのぼる。一方で、マイバッグを使った新手の万引きが増えた。

マイバッグ持参で疑われないための方法

ということで、マイバッグ利用者の私としては、もしかして万引きと疑われてしまうことが、是非とも避けたい起こりうるリスクなわけです。
そこで考えたのが、とっても単純だけど、絶対に万引きに間違えられない方法で・・・

「マイバッグの中身を空にして、買い物での品選び中も、レジ清算のときも、マイバッグをお店のお買い物籠（カート）の中に入れておく。」

という方法です。
これなら、レジ清算のときに、レジ打ちの店員さんが、品物を移す際に、マイバッグを触って確かめられるし、疑いようもありません。
さらに、マイバッグを持参してるから、レジ袋は要らないよという意思表示にもなります。
おそらく、これで万引きを疑われる可能性は、ほぼゼロになるんじゃないでしょうか。元からしませんけどね。

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