老後資金
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人生の大きな支出8つについて考察しているページです。
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人生の三大支出として述べられる場合、住宅費、教育費と、もう一つが老後資金として挙げられます。
60歳以降の生活にかかる費用を老後資金として考えるのであれば、それは確かに大きな額の支出となります。
ざっくりとではありますが、老後資金としてどのくらい必要になるかを試算してみます。
[ 前提 ]
・同い年の夫婦二人世帯
・60歳〜80歳までの20年間
・1ヶ月の生活費は、ケース1(25万円)、ケース2(40万円)とする
■ケース1.1ヶ月の生活費が25万円の場合
必要最低限の生活を、夫婦二人で送っていくためには月25万円ほどは最低でも必要となるでしょう。
その場合、60〜80歳までの20年間で・・・
25万円×12ヶ月×20年 = 6000万円
■ケース2.1ヶ月の生活費が40万円の場合
少しゆとりのある生活を、夫婦二人で送っていく場合のケースとして、月の生活費が40万円かかる場合で考えてみます。
60〜80歳までの20年間で・・・
40万円×12ヶ月×20年 = 9600万円
ざっくりとした見積もりではありますが、夫婦二人が60歳〜80歳まで生活していくには、最低でも6000万円程度はかかることが分かります。
ただし、年金の支給を考えると、上記で算出された額を丸々用意していなければならないというわけではありません。
税引き後の年金が、夫婦で月額25万円あれば、ケース1の場合であれば、トントンということになります。
しかし、私たちの世代(私は現在31歳です)は、年金が将来何歳から、どのくらい支給されるのか予想が立ちませんので、あまり当てにするのも怖い気がします。
できれば老後のための自己資金を増やしておきたいところですね。
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