祖母の米寿のお祝い

今日は、母方の祖母の米寿のお祝いに行ってきました。

私の住む町から、北方面の郊外へ４０分ほど車で走った田舎町に、祖母は暮らしています。
母方の祖父は７年前に他界し、おばあちゃんは一人暮らしです。

米寿といえば８８歳ですから、私（３１歳）が米寿の年になるまでは、あと５７年、約半世紀も生きなければなりません。
祖母は年齢のわりには、健康ですし、昔と同じようにいつもにこにこ笑っています。
祖母には本当に長生きしてもらいたいです。

祖母は昔、私が小さかった頃遊びに行くと、必ず、よもぎ饅頭やお団子などのお菓子を手作りで作ってくれていました。
近所でも評判のお饅頭作りの名人で、いろんな人が近所から集まって、おばあちゃんのお饅頭を美味しそうに食べていました。

おばあちゃんの手作り饅頭は、それはそれは美味しいものであったと記憶しています。
お漬物やお吸い物など田舎料理の腕も抜群です。

とにかく、お客をもてなすことが大好きで、祖父が現役で働いていた頃は町議会議員をしていたことからも、たくさんの見知らぬ人が集まっては、いつも宴会が開かれていたのを覚えています。

いらっしゃ〜い、といつも笑顔で出迎えてくれる祖母が、私は昔から大好きです。

おめでとう、おばあちゃん！
そして、今まで本当にありがとう。

これからも長生きしてね☆