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パソコンにインストールしたソフトウェアのリスト一覧を作成

デスクワークの仕事や自宅では、ほとんどの人はパソコンを利用していることが多いでしょう。パソコンの中のフォルダ・ファイルやアプリケーション（ソフトウェア）を効率良く管理するのも、けっこう大変な情報整理の作業です。

パソコンを新調したり、OSの再インストールを行ったりすることもありますから、その場合大変なのは、それまでに使っていたソフトウェアをインストールする作業。そもそもたくさんのソフトウェアをインストールしている場合、それらをリストアップする作業だけでも大変ですが、この作業を簡単にするツールをITmediaの記事で見つけました。

3分LifeHacking：インストール済みソフトウェアの一覧を書き出す – ITmedia Biz.ID

PCの引越しなどの際、インストール済みのソフトウェア一覧を書き出すのは非常に手間のかかる行為だ。こうした場合に役に立つ、ソフトウェア一覧を手軽にリスト化できるソフトを紹介しよう。

プログラムの追加と削除一覧出力

プログラムの追加と削除（プログラムと機能）で表示される、アプリケーションの追加と削除の情報を、CSVファイル、プリンタ、クリップボードに出力することができます。

これは、素晴らしく便利なツールですね。Windowsの場合、コントロールパネルで操作できるプログラムの追加と削除の一覧をCSVファイル（エクセルで開ける形式のファイル）で、一覧リストを作成してくれます。

使い方は、これ以上ないほどに簡単で、プログラムの追加と削除一覧出力からツールをダウンロードした後に、「PGLST.EXE」を立ち上げるだけです。立ち上げ後、自動的にインストール済みのソフトウェアを検出して、CSVファイルに一覧リストを作ってくれます。

私も早速、自分のマシンのインストール済みソフトウェア一覧のCSVファイルを作成して、外付けハードディスクに保存しました。PCマシンの新調やOS再インストールは早々行う作業ではありませんが、この一覧リストがあれば、作業がとても楽になること間違いなしです。

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