パソコン内のゴミ捨て・フォルダ管理
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このページでは、効率的な情報収集・整理のための10項目というテーマについて説明しています。
仕事にパソコンを使う人も多いでしょうから、パソコンの中も自分が使いやすいように、きっちりと情報管理をしていたほうが良いです。
最初の時点で、きっちりとルールを決めて、フォルダを管理するようにしたほうが後々の効率も良くなります。
すでに、パソコンの中がごちゃごちゃになっている場合は、丸一日くらいの時間はかかってしまうかもしれませんが、PCの中の棚卸作業を行いましょう。
パソコンの中の情報を探し回る時間も、はっきり言って無駄な時間になってしまいますから、どこかで収拾をつけなければなりません。
必要のないものはゴミ箱へ、必要なものはフォルダ分類して、すぐに確認できるように、日頃から管理しておけばパソコンの中で目当ての情報を探し回ったり、PC速度が低下すること少ないです。
パソコンの中を綺麗に保つため、PC内の情報を早く探すためのコツを3つ挙げます。
1.デスクトップに散乱させない。
2.あちら側におけるものはあちら側に置く。
3.デスクトップ検索ツールを使う。
1.デスクトップに散乱させない。
パソコンのデスクトップ(PC立ち上げ時の画面)には、あまりフォルダやファイルを大量に置かないほうが良いです。
大量にフォルダ・ファイルをデスクトップに置くと、PCの処理速度が遅くなってしまいます。
2.あちら側におけるものはあちら側に置く。
あちら側とは、ウェブページのことを指します。
ローカルPCに保存しなければならないもの以外は、現在は、積極的にウェブページ上のサービスを用いて情報を管理したほうが効率がよくなっている時代です。
たとえば、私の場合、メール・ソーシャルブックマーク・RSSリーダーなどをウェブページ上のサービスで管理しています。
メールは、ウェブメールを利用し、ローカルPCのメーラーで送受信することはほとんどありません。
GmailやYahooメール、Hotmailなどのサービスを使えば、ローカルPCのメーラーは必要ありませんし、メール処理の速度も上がります。
また、ソーシャルブックマークやRSSリーダーを使えば、ブラウザのお気に入り機能を用いるよりも、はるかに効率的に大量の情報を収集・整理することができます。
3.デスクトップ検索ツールを使う。
デスクトップ検索のソフトウェアを使うと、自分のコンピュータ内を、ウェブ検索と同じように検索できます。
Googleデスクトップがお薦めです。
上記3点を実践すれば、PC内のファイルやフォルダの管理がかなり効率良く行えるようになると思います。
ローカルPCに保存する情報は、どうしても重要な書類など必要最小限にしておいたほうが、情報を探しやすく、またPCの処理速度も遅くならずにすみます。
また、デスクトップ検索ツールは、PC内の目的のファイル・フォルダを素早く探し出すためにも、お薦めのツールです。
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