RSSリーダーで情報収集
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このページでは、私の情報収集・整理術のインターネットでの情報収集・整理術について解説しています。
RSSリーダーとは、ウェブサイトの更新情報をいち早く察知して、更新されたページへのリンクを一覧表示してくれるソフトウェアのことです。
RSS(またはRSSフィード、Atomフィード)とは、ウェブサイトのページの見出しや内容、更新日時などのデータを、XMLという形式の言語で記述してあるフォーマットのことです。
主に、サイトの更新情報を、広くお知らせするために使われます。
RSSリーダーに、気になるウェブサイトのRSSを登録しておくことで、効率良く、その気になるウェブサイトの更新情報を知ることができます。
ウェブサイトを一つ一つネットサーフィンして、更新されているかどうかチェックする手間を省けるのです。
現在のRSSリーダーは、ウェブ上で動作する、ウェブアプリケーションのタイプが主流となっています。
検索エンジンとは違い、RSSリーダーの利用は、若干、受動的な情報収集法です。
RSSリーダーで更新情報を確認することで、更新されたウェブページ(記事)の概要を知ることができ、さらに詳しくその記事を読みたければ、リンクをたどりそのウェブページ(記事)へ移動して読めます。
検索エンジンは、自分が知りたいと思う情報が、明確である場合に用います。
例えば、検索方法・テクニック(Google、Yahoo)で挙げたような例、「北京オリンピックの野球のアジア予選の、日本チームの対戦結果を知りたい。」など、知りたい目的の情報が明確な場合、それに関連するキーワードを入力して検索します。
RSSリーダーは、自分の仕事に関連する知識・技術情報、興味のある学問、没頭している趣味などで、気になるウェブサイトがあった場合に活躍します。
気になるウェブサイトのRSSをRSSリーダーに登録しておけば、RSSリーダーが、そのウェブサイトの更新情報を、次々とお知らせしてくれるからです。
自分が気になる分野における最新情報を、RSSリーダーで確認できるということです。
ある特定のジャンルに、興味の対象が特化している場合は、そのジャンルのウェブサイトのRSSを集め、片っ端からRSSリーダーに登録しておくと、そのジャンルにおける最新情報をどんどん入手できます。
例えば、私の場合、ITのジャンルにとても興味が強いですので、以下のようなウェブサイトのRSSフィードを、RSSリーダーに登録しています。
CNET Japan(CNET JapanのRSSフィード一覧)
ITmedia
@IT
また、私が利用しているRSSリーダーもご紹介しておきます。
RSSリーダー – はてなRSS
livedoor Reader – RSSリーダー
私は、はてなRSSリーダーを、メインに使っています。
ライブドアのRSSリーダーも評判が良いみたいです。
RSSリーダーは、ほかにもたくさんありますので、自分の好みで選べばよいでしょう。
気になるウェブサイトがあった場合、そのページ上に”RSS”や”RSSフィード”、”Atom”や”Atomフィード”、”XML”などの文字やロゴがないか探してみましょう。
これらの文字やロゴは、そのウェブサイトがRSSを発信していることを示し、RSSリーダーに登録できます。
もし、気になったウェブサイトでRSSフィードが発信されていたら、上で紹介したようなRSSリーダーに登録しておきましょう。
最新の更新情報を、楽々チェックできるようになります。
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