検索エンジンの使い方フロー(Google、Yahoo)
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このページでは、私の情報収集・整理術におけるインターネットでの情報収集・整理術での検索エンジン(Google、Yahoo)で情報収集について解説しています。
ここまで、検索エンジンでの情報収集について、検索方法・テクニック、検索結果の見方・ウェブページの確認について、説明してきました。
このページでは、検索エンジンで情報収集する際のフロー(流れ)を、まとめておきます。
1.検索エンジン(Google、Yahoo)のサイトに行く。(お薦めはGoogle。)
2.知りたい情報から連想するキーワードを、いくつか候補にあげる。
3.最重要な2語のキーワード(単語)を選び、検索窓に入力する。(検索の基本は、2つの単語による複合キーワード検索です。)
4.検索結果の件数が多すぎて、絞り込めていない時は、キーワードを追加する。
5.目的の検索結果が得られない時は、キーワードを変更する。
6.場合によっては、「””でキーワードを囲みフレーズ検索」や「site:で検索対象のドメインを指定する」などの方法で、検索をする。(参考:検索方法・テクニック)
7.検索結果ページのタイトルと説明文の部分から、そのウェブページが自分が知りたい情報であるかどうかを判断していく。
8.知りたい情報に関係のありそうなウェブページを開いて確認する。
9.技術情報などの検索時には、検索結果に表示されたウェブページを別ウィンドウで開いていく。(参考:検索結果の見方・ウェブページの確認)
10.別ウィンドウで開いたページを、全てを確認していき、使えるページだけを残し、後はウィンドウを閉じる。
11.残ったウィンドウのページを、ゆっくり確認したり、プリントアウトする
12.1ページ目に良い情報がなければ、検索結果の2ページ目へと移動する。(3ページ目以降は、精度が落ちるので、キーワードを変更する。)
基本的には、こういう流れで、私は検索エンジンを使います。
情報の信頼性を確かめるには、同じ情報が複数のウェブページにかいてあるかどうかを、確認することです。
複数のページに同じ情報が書かれていれば、その情報の信頼性は高いといえるでしょう。
また、知りたい情報に関するキーワードは、できるだけ様々なキーワードを思い浮かべるほうが良いと思います。
特に、満足いく検索結果が得られない場合は、どんどん類語のキーワードへと変更して検索を行うと、いずれ目的の情報が見つかるはずです。
1.検索方法・テクニック(Google、Yahoo)
2.検索結果の見方・ウェブページの確認(Google、Yahoo)
3.検索エンジンの使い方フロー(Google、Yahoo)
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