紙に書く習慣を身につける

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このページでは、効率的な情報収集・整理のための10項目というテーマについて説明しています。

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人の脳は非常に忘れやすくできており、時として重要なことでさえも忘れることがあります。
情報を忘れないようにするためには、なにかに記録しておくことが、単純にしてもっとも有効な方法です。
全てのことを記憶するのは、脳の容量にも無理がきますから、外部の記録に頼ったほうが効率的でもあります。

私は、常日頃から大事なことや気付いたことなどは、手帳やポストイットにメモ書きするように心がけています。
手帳とポストイットは、外出するときも必ず鞄の中にいれておくようにしています。
本屋さんで気になる書籍を見つけたときや、街歩きをしていてアイデアがひらめいたときなど、すぐに手帳かポストイットに書くようにしています。
紙に書いておきさえすれば、大事な情報を後で確認して思い出すことができます。

また、遊びで外出していて手帳やポストイットを持ち歩いていないときは、携帯電話のフリーメモに情報を記録するようにしています。
主に、仕事に活かせそうなアイデアが色々と書き込まれており、自宅に帰ってきたら、それらの携帯電話に記録したメモを手帳に写し書きします。

また、私は枕元にポストイットとペンを置いています。
これは、目覚めたときに夢の内容を記録したり、眠ろうとしたときにひらめいたアイデアを書き記すためです。
これらの情報も、後で手帳に写し書きします。

意外と、眠りに就こうとする瞬間や遊んでいる休日などに、ひらめきが浮かんだり、良いアイデアを思いついたりすることが多いように感じます。
ひらめきには、リラックスという要素が関係しているのかもしれませんね。

せっかくの貴重な情報を忘れてしまわないようにするためにも、色々な場面でメモ書きできる環境を整えておくことも、情報収集・整理術には欠かせません。

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