ポストイット・付箋紙
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このページでは、私の情報収集・整理術の情報収集・整理のための7つ道具について解説しています。
ポストイット(付箋紙)とは、弱いのりが付いていて、何度も貼ったりはがしたりできるメモ帳のことです。
弱い粘着力のおかげで、いろいろな所に貼ることができ、また必要に応じて別の場所に貼りなおしたり、破棄したりできるので、とても重宝するツールです。
ポストイット(付箋紙)は、本当に便利で、私は色々なシーンで用いています。
手帳やノート、書籍、ワークデスクの上やPCモニター、冷蔵庫やリビングテーブルなどに、メモを書いたポストイットを貼っています。
メモの内容は、仕事に関するメモや思いついたアイデア、買い出し用品のリスト、翌日や休日の予定など多岐にわたります。
必要に応じて、手帳やノート、ワークデスクに貼りなおしたりもしています。
いろんな場面でポストイットにメモ書きできるように、私はあらゆる場所にポストイットを一つ置いておくようにしています。
まずは、日頃持ち歩く手帳、かばんの中に一つずつ入れて持ち歩くようにしています。
外出時にちょっとしたメモを取るときに活用します。
他にも、ワークデスク、リビングテーブル、トイレ、寝室のベッド際などに、ポストイットを置いています。
仕事で思いついたアイデアや、読書でのキーワードをメモするためです。
睡眠時に面白い夢を見たときなど、目が覚めてすぐに、夢の内容を忘れないうちに、ベッド際のポストイットにメモしたりすることもあります。
気になった情報を忘れないようにするためのメモ書きとしては、ポストイットは最適です。
私の場合、ポストイット(付箋紙)は、7.5cm×7.5cm、1.5cm×7.5cmの2種類を利用しています。
7.5cm×7.5cmのものは、主にメモ書き用。
1.5cm×7.5cmのものは、主に本や書籍のインデックス(見出し)として活用しています。
サイズをそろえておいたほうが、統一感があって使いやすいように思います。
また、色々と100円ショップで売っているようなものも試しましたが、やはり本家「3M(スリーエム)社」のポストイットが使いやすいです。
100円ショップのものは、粘着力がなくなるのが早く、貼り直しが何度もできないものが多かったです。
ちなみに、ポストイットという名称は、のり付きの付箋紙の俗称として結構使われていますが、本当は「3M(スリーエム)」というアメリカの化学メーカー会社の商品名です。
参考:3M ポスト・イット
ソニーのウォークマンみたいなものですね。
3M社の社員が強力な接着剤を開発中に、たまたまできた接着力の弱い失敗作の接着剤から生まれた商品です。
失敗作だったのですが、商品化したところ大ヒットしています。
偶然や失敗作から大発明が生まれたエピソードとしては、有名な話です。
参考:付箋(ポストイット)
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