PCメールは朝晩2回チェックする
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このページは、私の時間有効活用術15について解説しています。
毎日、大量のメールに、うんざりしているという方も、多いのではないでしょうか。
1日のメール確認・返信の処理だけで、数時間かかるという方も多いでしょう。
仕事に関する重要なメールだけであれば良いのですが、中にはスパムメールも多く含まれますので、メール処理は、私もあまり好きではない作業です。
私は、以前、1日のうちに何度も、時間を決めずに、メールをチェックするというスタイルをとっていました。
しかし、日中の仕事の合間に、メールの確認と返信作業を行うのは、はっきり言って効率が良くなかったのです。
時間を無駄にする原因となっていました。
そこで、私は現在は、PCメールの処理は、朝に仕事にとりかかってすぐに1回、夜に仕事が一段楽してから1回、合計で朝晩に2回だけするようにしています。
こうすると、日中の仕事の効率を落とすことがありません。
日中の仕事の途中で、メールをチェックすると、メールの返信作業やメールから新たに別の仕事が発生したりなどで、本来行うべき業務が遅れがちになってしまうのです。
結果、仕事の効率がどんどん落ちていきます。
朝晩2回だけメールチェックするという風に決めておけば、日中にPCメールで本来の業務の邪魔をされることはありません。
こうすることで、私は、メールで邪魔されて仕事の効率が落ちるということが、なくなりました。
現在は、通常は、朝晩2回に10分程度ずつで、メールの処理を終わらせています。
緊急のメールはどうするのか?という問題もあるかもしれません。
しかし、私の場合、緊急の用件であれば、携帯電話や携帯メール、固定電話に直接かかってくるものだと、割り切るようにしています。
朝、仕事に取り掛かってすぐにメールをチェックするのは、頭の準備体操のためにもおすすめです。
メールのチェック・返信作業というのは、大事な仕事ではありますが、比較的、楽な仕事です。
準備体操には、ちょうど良い仕事です。
朝一でメールをチェックして、脳みその準備体操をした後に、本格的に頭を使う業務に取り掛かるのです。
こうすると、頭のエンジンもかかりやすいと思います。(参考:簡単な仕事ではずみをつける)
また、晩に1回メールをチェックしておくと、翌朝処理すべきメールを減らすことができます。
朝からあまりに多いメールをチェックしなければならないと、朝からうんざりすることになり、気分が良くありません。
翌朝、処理すべきメールを少なくするためにも、晩にも一度、メールをチェックすることもおすすめします。
以上、私流のメール処理術でした。
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