パソコンを２台並べて使う

このページは、私の時間有効活用術１５について解説しています。

私は、ワークデスクの上に、パソコンを２台並べて使っています。
デスクトップ１台を向かって左側に、そして、ノートパソコン１台をすぐ横の右側に置いて、並べて使っています。

その他にも、あとノートパソコンが２台ありますが、メインで使っているのは、上記のデスクトップ＋ノートパソコンの２台のパソコンです。

２台のパソコンを並べて使うことにより、仕事の効率がはるかに高まります。
様々な時間短縮に役立つのです。

向かって左側のデスクトップは、主に作業用のパソコンです。
プログラムのコーディングを行ったり、ＷＥＢ制作ソフトでウェブサイトを作ったり、ブログ記事を書いたりするのに使っています。

そして、向かって右側のノートパソコンは、主に情報収集のためのＰＣです。

左側のデスクトップでウェブサイト制作やプログラミングを行うときは、この右側のノートＰＣで、分からない点を調べたり、サンプルソースを探したりします。

そして、右側のノートＰＣで見つかった情報を確認しながら、左側のデスクトップでウェブ制作、プログラミングを進めていきます。

また、ブログ記事を書く場合も同様に、右側のノートパソコンで見つけた情報を参考にしながら、左側のデスクトップで記事を書いていく、という作業を行っています。

こういった作業を、１台のパソコンで行おうとすると、ブラウザ画面を常に切り替えなければならず、効率がとても落ちるのです。

最近では、デュアルモニター（マルチモニター）のパソコンも多く発売されていますので、もし、これから仕事用にパソコンの購入を計画されている方は、デュアルモニターのパソコンを購入されることをおすすめします。

私の場合、すでにパソコンを４台所有していましたので、２台並べて使うという方法を採用しています。
デスクトップを２台並べるのは、スペースの確保の問題もありますので、ちょっと非効率です。
２台並べるのであれば、デスクトップ＋ノート、またはノート＋ノートの組み合わせが、良いと思います。

また、パソコンで各種のソフトウェア（ＷＥＢ制作ソフト、ドローイングソフト、ブラウザなど）を立ち上げるには、若干の時間がかかります。
時間にすれば、数秒から数十秒ですが、このソフトウェアを立ち上げている間に、もう一台のＰＣで情報を検索したり、ニュースを確認したり、メールをチェックしたりするのです。

こうすることで、ソフトウェアが立ち上がる間、ボーっとしている時間を減らせます。

上記のように、パソコンを２台並べて使うことは、いろいろと時間短縮につながり、仕事の効率を高めてくれるのです。