一週間のお買物をまとめ買い

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支出を減らす8つの習慣について解説しているページです。

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食材や生活必需品をまとめ買いすることで、とても大きく支出を減らせます。
これは、私が結婚した後に確信したことで、我が家では週に一度、食材や生活必需品をまとめて買い出しに行くようにしています。

食材に関しては、奥さんが1週間の献立を立てて、週末に1週間分の食材をまとめて買います。
1ヶ月ほど週に一回のまとめ買いを行うと、必要な食材の量も把握できるはずです。
野菜やお肉、魚などの食材を、無駄に腐らせてしまったりすることもありません。

週に一度のまとめ買いの際に、必要な生活用品も購入します。
生活用品は、足りなくなったものを買い足すだけで、大量の買い置きは基本的にしません。
買い置きしておこうという発想は、衝動買いにつながってしまう恐れがあります。
「あ、ティッシュが安いわ。今すぐ必要ではないけど、買い置きしておこう。」といった感じで、必要のないものまでポンポン買ってしまう恐れがあるのです。

食材も生活用品も、毎週、必要なものをポストイットに書き出して、リストアップされたものだけを買うようにしています。
こうしておけば、衝動買いで無駄な支出が発生することもありません。
私の買物の基本スタイルは、何を買うのにしろ、「衝動買いをせず、必要なものだけを買う」、ということです。

大体、野菜、お肉・魚、生活用品と買うお店を決めており、毎週2,3店舗のスーパー、ディスカウントストアに買い出しに行きます。
ティッシュやトイレットペーパー、ラップ、洗剤など生活用品に関しては、購入するのは、値段が安いお店です。
野菜やお肉類など食材は、中国産のものなどはちょっと怖いので、できるだけ国産のもので値段が安いところを選んで買っています。

自宅で食事を作って食べるようにすると、まず外食の出費が大幅に減らせます。
自炊による食費の節約効果は、かなり大きいです。
独身時代の私の食費は、外食が多かったことから、月に4,5万円位はかかっていました。
現在は、奥さんと二人暮しですが、家庭料理メインになったことで、二人分の食費ではありますが、毎月2万円ちょっとですんでいます。

また、まとめ買いを行うと、無駄にコンビニやスーパーなどのお店に立ち寄る回数が減ることで、支出が減ります。
コンビニに立ち寄る回数が多いと、明らかに出費増加となります。
コンビに寄ると、お菓子やペットボトル、缶コーヒー、肉まん、雑誌など、何かしら買ってしまうことが多いからです。

また、まとめ買いを行うことで、毎日買物に行くのに比べて、時間の節約にもなります。
購入すべきものがリストアップされているので、何を買おうかと、迷う時間も省けます。

まとめ買いは、支出も時間も節約できる、賢い買物スタイルだと、私は考えています。

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