週・日単位のスケジュール帳
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このページでは、3部からなる私の手帳のスケジュール帳・日記について説明しています。
私は、手帳のスケジュール帳の部分では、週・日単位のスケジュールを管理するためのリフィルとして、左右の見開きで1週間となる白色のリフィルを利用しています。
土日の部分は、月曜日〜金曜日に比べて、スペースが狭くなっています。
これは、スケジュールに書き込むのは、主に仕事の計画が多いですから、理にかなっています。
まず、週単位の目標・スケジュールを立て、それを日単位・時間単位の目標スケジュールへと細分化して落とし込んでいきます。
■週単位の目標立て・スケジューリング(毎月月末)
翌月の週単位の目標立てとスケジュール書き込みは、私の場合、毎月月末に行います。
この翌月の週単位の計画立ての元となるのは、年末大晦日〜新年正月休みに立てている、月単位の目標・スケジューリングです。
その月ごとの目標・スケジュールを確認して、さらに週単位へと目標を細分化して、スケジュールを立てていきます。
私の場合、リフィルの日曜日の部分に、その週末までに達成すべき目標を書くようにしています。
例えば、「○○のウェブサイトのデザイン完成」という具合に、日曜日の部分に達成すべき目標を書き込んでおきます。
前の月になりますと、翌月の予定がさらに明確になりますから、新たに決まった予定もスケジュールに書き込みます。
例えば、飲み会や講座受講、セミナー参加など間近になって決まった、翌月のスケジュールを該当する日にまとめて書き込んでおきます。
習慣にしている運動、結婚式出席、飲み会、旅行、セミナー・異業種交流会の参加など、外せない予定に関しては、それが分かった時点で、優先的に書き込むようにしています。
外せない予定は、先に書いておかないと、スケジュールがバッティングしてしまう恐れがあるからです。
別のスケジュールを入れると困りますから、外せない予定が決まった時点で、早めに優先的に全てまとめて書き込むようにしています。
■日単位の目標立て・スケジューリング(毎週日曜日)
デイリーの目標・スケジュール立ては、私は、毎週日曜日の夜に翌週の分を立てるようにしています。
週単位の目標をさらに細分化して、日単位の目標を立て、日単位のスケジュールへと落とし込みます。
週単位の目標・スケジュール立てができていれば、この作業もスムーズにできます。
日単位の目標・スケジュールに関しては、一日のうちの何時何分までという時間まで、締め切りを設定するようにしています。
こうしておくと、「明日の午前中は、○○と△△の仕事だな」と確認でき身が引き締まります。
締切時間を設定していないと、私の場合、仕事が遅れがちになってしまうのです。
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