夢・目標・スケジュールは書き換えていい

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル関連のコンテンツ
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 |
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般

このページでは、「手帳活用の実践10の術」について解説しています。

スポンサーリンク

「手帳に夢・目標を描き、それをもとに人生計画を立て、日々のスケジュールに落とし込んでいく」というのが、私の手帳活用術の基本です。

参考:3部からなる私の手帳

夢や目標、人生計画を描くのは、自分の人生の正しい方向性を知るためであり、長期的な視野で人生を考えるためでもあります。
そして、日々のスケジュールは、夢・目標の実現までに一歩一歩近づいていくためのものです。

もちろん、最初に描いた夢や目標は、本当に強く願っているものであるならば、その達成に向けてがむしゃらに頑張っていくべきでしょう。

しかしながら、ライフステージや社会環境、自分の生活環境などで、夢や目標が変化してしまうこともあります。
とても大事な夢・目標であったはずなのに、それに価値を感じられなくなる、などの変化が、長い人生の中では起こりうるかもしれません。
また逆に、とても大切な新しい夢・目標が生まれる、ということも起こりうるでしょう。

ですから、いつでも夢・目標は書き換えて良いものです。
そして夢・目標が変更したら、それから導き出される日々のスケジュールも、当然変更します。

新しい夢・目標が生まれたら、それを実現するためのスケジュールを組まなければなりません。
また、既存の夢・目標に価値を感じられなくなったら、その実現のために組んだスケジュールは破棄してしまう必要があります。

手帳に書いた夢や目標、スケジュールは、人生の中で、いつでも変更して書き換えてよいということです。

ただし、あまりに頻繁にか書き換えるような夢・目標であれば、それは浅はかなものであるかもしれません。
最初に夢・目標を立てる際に、その本気度が甘かったのかもしれない、という可能性もあります。
夢・目標を立てて、その実現のために頑張るのであれば、本気で取り組んだほうが充実するというものです。

熟考した上であれば、夢・目標、そしてその達成のために立てられたスケジュールを、いつでも書き換えて構いません。
ただし、安易に夢・目標を捨てたりすることがあってはいけないと思います。
それは、もしかすると、自分の人生を投げ出すことを意味するかもしれないからです。

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク