1年間(1ヶ月単位)の目標立て・のスケジューリング(中期スケジュール)
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私の手帳のスケジュール帳・日記の使い方における、スケジュール立ての手順について説明しています。
前ページ、15年間の目標立て・スケジューリング(長期スケジュール)の続きです。
私の場合の中期スケジュールは、1年間です。
1年間を1ヶ月単位で区切って、スケジュールを立てています。
1年間を1ヶ月単位に区切っての中期スケジュール立ては、毎年、年末大晦日〜新年正月休みに、まとめて一気に行うようにしています。
2日ほどかけて、その年に既に決まっている予定や、1ヶ月単位に小さくした目標を、スケジューリングしていきます。
手帳のスケジュール帳・日記の最終部分に、年・月単位のスケジュールを組むためのリフィルを収納しており、白色で横書き、12行罫線のToDoリスト用のリフィルを利用しています。
12行罫線ですから、12ヶ月分となりちょうど良い感じです。
元々はToDoリスト用のリフィルですが、1年間の中期スケジュール立てに使うのにぴったしですので、1年間の月単位の目標立て・スケジュール管理のために流用しています。
まずは、その年の月単位の目標立て、スケジューリングを行います。
15年間の目標立て・スケジューリング(長期スケジュール)である夢・人生カレンダーで、その年の夢・目標を確認します。
そして、その年の夢・目標を分割したり、またはその年の夢・目標を達成するためにはいつまでに何を行えばよいかを考えて、1月〜12月の月単位の目標を立て、月単位にスケジュールを落とし込みます。
1年間の1ヶ月ごとで、小さめの目標を設定していくのです。
こうしておけば、1年間のスケジュール確認で、何月までに何をやるべきか、ということが明確になります。
さらに、月単位の目標を、週単位・日単位のスケジュールに落とし、ルーティンワーク化させる作業も楽になります。
私の場合、この作業は、年末大晦日〜新年正月休みを利用して、2,3日ほどで、一気にスケジュール帳に書き込むようにしています。
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