iPhoneを購入しGoogleカレンダー同期でスケジュール管理
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今年も早3ヶ月が過ぎ、今日は4月1日。
エイプリルフールだけどうまいこと思いつかないので、嘘はつかないことにする。
iPhoneを購入
今年1月途中から手帳の使いかたが随分変わったので、報告しようと思います。
理由は、1月にiPhoneを入手したことです。
私は元々Docomoユーザーで、今年の10月に2年契約が終了し機種代も払い終わるので、乗り換えるならその時と考えていました。
しかし誘惑に勝てず、ソフトバンクが1月末までに行っていたiPhone for everybodyキャンペーンが私なりにお得であると判断し、購入に至ったわけです。
購入時のキャンペーン内容を簡単にいうと、2年契約でパケット定額が1029円〜4410円、加えて機種代の実質月額負担が32GBで480円、16GBで0円という内容でした。
私は32GBを購入したので、機種代の実質負担は11520円(480 x 24)となる。
新機種の発売も夏頃予定という噂ですが、ここまでの割引はしばらくないでしょうから、いわば型落ち品を安く手に入れようという、私が電化製品買う時と同じ戦略です。
なにかしら品物を購入して、こんなに感動したのは本当に久しぶり。
それくらいiPhoneが大好きになり手放せなくなってしまいました。
iPhoneでGoogleカレンダーを同期
なかでも便利すぎて手放せないのが、GoogleカレンダーとiPhoneカレンダーを同期させて利用するクラウドなカレンダー。
PCブラウザからGoogleカレンダーを操作しても、iPhoneアプリ側から操作しても、即座に同期が行われて、ストレスフリーなスケジュール管理が可能です。
私は、以下のページの方法で、iPhone標準のカレンダーでGoogleカレンダーを同期させています。設定は簡単です。
iPhone標準のカレンダーとgoogleカレンダーを同期させる一番便利で簡単な方法(複数のカレンダーのアカウント共有可)
スケジュール管理に関しては、これまで手帳中心だったのですが、iPhoneも併用するようになりました。
特に他者が関わる点のスケジュール、たとえば税理士さんと面談、業務の打ち合わせ、病院に行く、食事・飲み会の約束などは、iPhone(Googleカレンダー)で100%管理するようになりました。
一方、手帳では日付・時間の縛りがないタスク、つまり自分で設定するタスクを中心に管理するようになりました。
iPhoneは肌身離さず持つし通知が来るので、予定を忘れてすっ飛ばすリスクが減ります。
1つ注意点は上記ページの方法ですと、iPhoneのカレンダーアプリ側から予定を入力するときは、通知を1件ずつ設定しなきゃならない。(たぶん)
PCブラウザからGoogleカレンダーに入力したら、自動で通知がONになります。私はデフォルトで30分前に通知する設定にしている。
ToDo、スケジュール管理のiPhoneアプリも豊富にあるので、いずれ乗り換えるかもしれませんが、現在は上述のようにGoogleカレンダーを同期して利用しています。
Docomoはメール使いホーダイのプランに変更
私の場合、現在はDocomoとiPhoneの2台持ちになっており、iPhoneの利便性を享受できますが、その分通信費がかさみます。
インターネットはiPhoneでしか使わないので、iモードでのネット利用は使わなくなりましたので、一旦、Docomoはプランを「メール使いホーダイ | 料金・割引 | NTTドコモ」のプランへと変更しました。
機種代負担が0で通話料も0ならば、月1000円ちょっとで済むプランです。
Docomoのパケホーダイ4,095円が浮くことになるので、iPhoneが月7000円とすると、通信費の手出し増分は、プラス3000円程度ということになります。
Docomoのプランは、Docomoでの通話利用の状況を見ながら、変更する必要があるとは思う。
通話はiPhoneに一本化した方がいいのかなど思索中。iPhoneではSkypeも使えるらしいのでこの辺りも要調査。
iPhoneと従来の携帯の比較
従来の携帯電話でのインターネット、例えば私が利用していたDocomoのiモードなどでも、モバイル用サイトから利用すればクラウドなウェブサービスを使えないことはない。
ですが、ストレスがとても大きかったです。
携帯の場合、文字入力でボタンを何度も押さなきゃいけないし、画面は小さい、通信速度も遅い。
ソフトバンクは電波が入りにくいとはいえ、iPhone3G回線の場合、電波が入るところであれば結構な速度で通信できる。
そこまでのストレスはありません。
また、フリック入力というタッチパネルならではの文字入力の方法により、携帯より数倍早く入力できます。これが大きい。
またiPhoneアプリは、出来不出来はあるけれども、多くのアプリケーションではUIが優れており直感だけで操作できます。
各キャリアともスマートフォンが充実してきているので、常にどこでもインターネット、クラウドサービスを利用したいという方であれば、今後の携帯の機種変更ではスマートフォンを選択したほうが良いかとも思います。
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