母親の手術

先日、私の母親が、胃のポリープの内視鏡切除手術を行いました。

その手術後、母親は、固形物が食べられないために、毎日、病院に点滴をしに行っているのですが、その母親の送り迎えを私がしています。
母親は、腰痛で腰が悪いため、バスやタクシーの利用もあまりできないのです。

私は、自営業（というか自由業）であるため、母親の送り迎えのための時間が取れることを、ありがたく思っています。
両親が生きているうちに、少しでも親孝行しておきたいですからね。

母親の家系は、胃腸が弱く、母親方の私の祖父は大腸がんで亡くなっています。
母親方の親類のおじにも、大腸がんになった方や、胃腸のポリープ手術を受けている方が、何人かいるので、胃腸が弱い家系のようです。

ですから、私は胃腸を大事にするためにも、野菜中心の食生活を心がけるようにしています。
食の欧米化で、日本人の胃腸に負担がかかっているのは、間違いないでしょうから。

母親は、術後、順調に経過しています。
ポリープの大きさは、１〜２ｃｍくらいだったようで、もうすぐ詳しい組織検査の結果が出ます。
医者の話では、おそらく良性だろうとのこと。

詳しい結果がはっきりするまでは、ちょっと心配ですが、きっと大丈夫でしょう。

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