スケジュール立ての基本事項
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私の手帳活用術において、スケジュール立てする際の基本事項を、ここでまとめておきます。
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基本的な約束事として・・・
1.絶対外せない予定を優先的に書き込む
スケジュールを立てる場合は、絶対に外せない予定を、優先的にまず書き込むことが大事です。
たとえば、人と会う約束やお客様のアポイント、出席するセミナー・交流会・勉強会、運動、友人との食事、旅行、家族との行事ごとの予定などを、その予定が分かった時点ではやめに書き込みます。
別の仕事のスケジュールを入れたりして、スケジュールがバッティングしないようにするためです。
2.長期⇒中期⇒短期と目標・スケジュールを落とし込んでいく
私の場合、長期の目標・スケジュールから中期、短期へとトップダウンのやり方で、スケジュールを立てていきます。
長期:15年(1年単位)
中期:1年(1ヵ月単位)
短期:1週間(1日単位)
私の場合での長期、中期、短期のスパンの長さは、上記の通りです。
長期的な目標からアプローチするのは、人生を長期的な視野で眺め、努力の方向性を間違えないように、また長期間にわたって幸せな人生が送れるようにするためです。
では、次のページで、実際のスケジュール立ての手順を解説します。
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