読書も継続は力なり
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ここのところ、続けざまに読書のエントリーに関しては、自己啓発本や成功本について書きました。
参考:
具体的な行動・実践方法は自分で決めるしかない
成功本や自己啓発本は、いずれ卒業する
具体的な行動・実践方法は自分で決めるしかないが、自己啓発本やライフハック本は、私の体験としては間違いなく役に立つ。
でも、それが身につき力となるのは、意識が変わり、行動が変わり、そして新しい習慣ができるという変化が現れてからのことだと思います。
読書でもやっぱり継続は必要です。
たとえば、プログラミングの勉強にしたって、入門本を1,2冊読んだ程度じゃ全然足りません。
やはり読書から何かを得ようとするのであれば、同じジャンルの書籍を対象に、それなりの読書の量をこなすことが必要でしょう。
おそらく、自己啓発本や成功本にもこのことが当てはまるのではないでしょうか。
自己啓発書は読んだ方がいいと思うんですよ – 『ビジネス本マニアックス』 働くひとのためのスキルアップ用ビジネス本紹介
自己啓発って、頭を作りこんでいくようなもので、最低でも100冊くらい読まないとわからないと思います。
人生変えようと思ったら、買う→読む→やってみる→買う→読む→やってみる、ってループを100冊くらい繰り返してみないと、その先の世界って見えてこないんじゃないかな、って。
上記引用記事のようなループを100冊の読書で行えば、きっと何かしらを得られ、何がしかの成果も手にしていると思います。
最後にちなみに、私の書棚に収納されている、背表紙が目に付いた自己啓発とかビジネス書の類の本を列挙してみますね。
リンクめんどいんで気になったら検索して下さい。
・7つの習慣
・人を動かす
・普通の人がこうして億万長者になった
・ユダヤ人大富豪の教え
・となりの億万長者
・お金の現実
・ビジョナリーカンパニー
・正しく儲ける起業術
・ハワイ プチ富豪の成功法則
・プロ経営者の条件
・人を動かす人になれ
・人は仕事で磨かれる
・好き嫌いで人事
・成功者の告白〜5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
・生き方
・渋谷で働く社長の告白
・稼ぐが勝ち
・金もち父さん貧乏父さんシリーズ
・小さいことにくよくよするな
・夢に日付を〜夢実現の手帳術
・一冊の手帳で夢は必ずかなう
・変な人の書いた成功法則
・ウォーレン・バフェット〜自分を信じるものが勝つ
・へんな会社のつくり方
・ハッカーと画家
・Joel on Software
・ウェブ進化論
・ウェブ時代をゆく
さーっと列挙してみましたが、書棚の目に付くところの本で、自己啓発・ビジネス書関連だけで30冊くらいはありそうです。
多分、実家に仕舞ってるのもあわせると、5,60冊以上はあると思います。
100冊はないと思いますけど。
上に列挙した本の中で、2回以上読んでいるのは・・(良書の目安として)
・7つの習慣
・ビジョナリーカンパニー
・生き方
・金もち父さん貧乏父さんシリーズ
・一冊の手帳で夢は必ずかなう
・ウォーレン・バフェット〜自分を信じるものが勝つ
・ハッカーと画家
・ウェブ時代をゆく
以上くらいです。
この中で、どれか一冊をお薦めするとしたら・・・「ウェブ時代をゆく」かな。
「ウェブ時代をゆく」は、ウェブ関連の話題を中心とはしていますが、自己啓発的な色合いも結構強いです。(特に第三章87ページ以降)
ウェブ関連の職種でない人であっても十分理解できる内容で、これからの人生を生き抜くためのライフハック的なヒントも掲載されているのでお薦めです。
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