パソコンや読書による目の疲れを照明で対策
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年のせいか(32歳です)、ここ最近、目の疲れや肩こりを感じるようになりました。
もっと若い頃は、肩こりなんか全くなく、何時間読書やパソコンを続けても目が疲れることもなかったので、やっぱり人間は年老いていくものだなぁ・・・と感じています。
肩こりの原因は、目の疲れにあるので、目の疲れを取ろうと思いまして、情報を探しました。
まず,眼の周りのツボから始めましょう。ここで取り上げる六つのツボは,眼を取り囲むように存在します
早速、目の周囲のマッサージを自分でやってみたら、血行がよくなるのか、目の疲れが和らぎ視界もはっきりするようになりました。
しかし、目のマッサージは、あくまでも症状を和らげるための対症療法。
一時的には良くなりますが、再び必ず目は疲れます。
私の場合の目の疲れの最大の原因は、パソコンのモニターを長時間見続けることによります。
対症療法よりも、原因を根本的にやっつける根治療法のほうが良いのは、病気の治療だけでなく、仕事でも目の疲れでも同じでしょう。
ということで、さらに目の疲れ対策のための情報、今度は最初から目を疲れにくくする根治療法となる情報を探しました。
PCモニタを長時間見て疲れない方法は画面と画面背後の壁の明るさ差をなくすこと – キャズムを超えろ!
部屋を暗くするだけならだめ、それはそのとおり。重要なのは「画面と、画面後ろの壁とのコントラスト差をなくすこと」なのだ。
クリエイティブ脳(=リラックスした状態)になるためには間接照明の空間に身を置くのが有効だからです。
どうやら、PCモニター画面と画面背後の壁との光のコントラスト差を小さくすれば、眼精疲労が少なくなるとのこと。
私は、今までPCモニターに直接照明が当たるようにしていたのですけど、この照明の当て方はどうも間違いのようです。
早速、室内の照明を一つ暗くして、デスクのスタンドライトの光をPCモニターの背後の壁に当てるようにしました。
とりあえず手間をかけずに、間接照明っぽくしたところ・・・
これ、想像以上に素晴らしい。
とくに、スタンドライトの光をPCモニター背後の壁に当ててやると、壁から反射する光により、モニターと背後の壁のコントラスト差を簡単に小さくすることができます。
モニターと背後の壁の光のコントラストを減らすと、目の疲れ対策にかなり大きな力を発揮しそうです。
キャズムを超えろ!さんの記事のように、ミニランプをPCモニター背後に仕込むと、もっと良いだろうと思います。
ご両名とも役に立つ情報をありがとうございました。
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