利き目を簡単に知る方法

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目は、人間には二つありますけど、手足と同様に利き目があるということをご存知でしょうか?
両目を開いて対象物を見てはいても、左右どちらかの目が利き目として働き、利き目に頼った視界になっているそうです。

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この事実を知ったのは、3年前、私がレーシック(レーザーでの視力矯正治療)の手術を受けたときです。
レーシックは30万円ほどはかかりますが、施術可能であれば驚くほど一気に視力が回復します。
ちなみに、私は神戸クリニックというレーシック専門眼科で治療したのですが、いつか別エントリーでレーシックのお話も紹介しましょう。

それでは、表題の自分の利き目を知る方法ですが・・・

1.まず、両手を使って以下のような三角形のゾーンを作ります。
hands.gif
2.3〜4メーターほどの距離をとって、両手で作った三角形のゾーンに、目で見る対象物が収まるようにします。
人の顔や、置時計、写真立てなど対象物は何でもかまいません。
三角形のゾーンに、すっぽりと収まるくらいの大きさと距離がベストです。
hands2.gif
3.三角形のゾーン内の対象物を、まずは両目を開いて見ます。
4.次に、左目だけ閉じた状態で、右目で見ます。
5.次に、右目だけ閉じた状態で、左目で見ます。

4,5のどちらかの、片目をつぶった状態で見ると、対象物が三角形のゾーンから消えるはずです。
消えたほうの目が、利き目ではないほうの目ということになります。
三角形のゾーン内で対象物を見ることができたほうの目が、利き目となります。

以上、両目で見てはいても、自然と利き目のほうで対象物にフォーカスしているんだな、という事実が伺える実験です。
ちなみに、私は右目が利き目ですが、皆さんはどうでしょうか。

ちょっと主旨と違いますけど、目の錯覚に関して面白い記事を見つけました。

らばQ:目の盲点が面白いようにわかる図─脳は見えていない部分を補っている

盲点と脳の働きが面白いようにわかる図があるので、試してみてください。

らばQ:年齢によって見えるものが変わる「だまし絵」

ちょっとした視点の違いで見えるものが変わるダブルイメージの画像が話題になっていたのでご紹介します。

面白いですね、人間の目と脳って。

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