合間にトイレに行ったり、歯磨きをする
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このページは、私の時間有効活用術15について解説しています。
トイレや歯磨き、お風呂の時間って、なにかもったいなく感じませんか?
忙しいときや慌てているときは、特にもったいないと、私は感じます。
トイレ、歯磨き、お風呂に、1日どのくらいの時間を使うのか、私の例で考えてみました。
トイレ:10回(うち1回は大のほう)、1分(小)、5分(大)
歯磨き:朝昼晩3回、3分
お風呂:朝1回(シャワー)、15分
トイレにかかる時間=(9回×1分)+(1回×5分)=14分
歯磨きにかかる時間=3回×3分=9分
お風呂にかかる時間=1回×15分=15分
14分+9分+15分=38分
私の場合、1日のうち約40分くらいを、トイレ・歯磨き・お風呂の時間に使っていることになります。
1日のうちで、結構な時間を使っているということが、分かります。
私の場合、お風呂は基本的に、朝にシャワーを浴びるだけですので、普通の人より入浴時間は短いといえるでしょう。
また、歯磨きも結構ちゃちゃっとすませちゃいますので、普通の人はもっと長いかもしれません。
トイレは、成人の場合、平均で1日8回くらいだそうです。
私は、膀胱が小さいのか、トイレの回数は若干普通の人より多めです。
お風呂や歯磨きをもう少しゆっくりするであろう、平均的な方の場合でも、考えてみます。
トイレにかかる時間=(7回×1分)+(1回×5分)=12分
歯磨きにかかる時間=3回×5分=15分
お風呂にかかる時間=1回×30分=30分
12分+15分+30分=57分
平均的な方の場合、約1時間もの時間を、トイレ・歯磨き・お風呂の時間に使っていることになります。
こうして、総時間で考えてみると、やっぱりもったいない時間ですね。
私は、お風呂は朝に1回シャワーを浴びるだけにしています。
朝の目覚めを良くするためと、お風呂の時間自体を短くするためです。
たまに、疲れた時だけ、夜にゆっくりとお風呂に浸かるようにしています。
また、トイレと歯磨きは、仕事や勉強に疲れて休憩するときに、行うようにしています。
私が集中して、仕事や勉強に取り組み続けられるのは、2時間が限度です。
2時間おきの休憩のときに、トイレに行くようにしています。
歯磨きも、本当は食後すぐにしたほうが良いのかもしれませんが、私の場合、仕事や勉強の合間時間に行います。
私は、朝起きたらすぐにベランダに出て、太陽の光を浴びるようにしているのですが、そのときに歯磨きをしたりします。
また、昼食・夕食後の歯磨きは、食事をした後、仕事や読書に取り掛かり一段落して、疲れたところで休憩を兼ねて歯磨きを行うようにしています。
要は、休憩時間にトイレに行ったり、歯磨きを行うようにするにしている、ということです。
休憩と日常生活で欠かせないことを兼ねることができるので、多少は時間を有効活用できると思います。
私は、歯磨きをしながらトイレに行ったり、シャワーを浴びながら歯磨きをしたりもします。
こうすると、同時進行で2つのことを進められるので、時間節約になります。
浴槽にお湯をためてお風呂に入っているときや、歯磨きをしながらや、トイレ(大)をしながら、本を読むこともあります。
こういった、ながら行動も、時間節約に一役買ってくれます。
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