スケジュール帳・日記
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このページでは、3部からなる私の手帳のスケジュール帳・日記について説明しています。
3部からなる私の手帳ですが、通常の手帳の利用の仕方である、スケジュール管理の機能も持っています。
スケジュール帳・日記の部分は、手帳のはじめの部分に収納されています。
スケジュール帳・日記の部分で、利用している手帳のリフィルは、白色のリフィルで、以下の2種類です。
・週・日単位のスケジュール帳(左右の見開きで1週間となる白色のリフィル)
・年・月単位のスケジュール帳(白色・横書き・12行罫線のToDoリスト用のリフィル)
私は、手帳の夢・人生カレンダーの部分に、15年間(2020年、私が44歳になるまで)の自分の人生計画を記しています。
参考:
夢・人生カレンダーを作る
夢・人生カレンダーの作り方の手順
私の例の夢・人生カレンダー
この夢・人生カレンダーには年単位の夢・目標が、15年間にわたって記されており、これをもとにして、スケジュールを組み立てていきます。
年単位の目標を、月単位、週単位、デイリーのスケジュールへと、夢・目標を細分化して、落とし込んでいくのです。
1.月単位の目標立て・スケジューリング(年末大晦日〜新年正月休み)
スケジュール帳・日記の最終部分には、年・月単位のスケジュールを組むためのリフィルが収納されています。
白色で横書きの、12行の罫線があるリフィルです。
元々はToDoリスト用のリフィルですが、1年間の月単位のスケジュール管理のために流用しています。
まずは、月単位のスケジュールを組むために、夢・人生カレンダーでその年の夢・目標を確認します。
そして、その年の夢・目標を細分化して、またはその年の夢・目標を達成するためにはいつまでに何を行えばよいかを考えて、1月〜12月の月単位の目標を立て、月単位にスケジュールを落とし込みます。
こうしておけば、1年間のスケジュール確認で、何月までに何をやるべきか、ということが明確になります。
月単位の目標を、週単位・日単位のスケジュールに落とし込むのも楽になります。
この作業は、年末大晦日〜新年正月休みを利用して、一気にスケジュール帳に書き込みます。
2.あらかじめ決まっている予定のスケジューリング(年末大晦日〜新年正月休み)
私が用いている、週・日単位のスケジュール帳は、左右の見開きで1週間となる白色のリフィルです。
年・月単位のスケジュール帳の前の部分に、1〜12月までの週・日単位のスケジュール帳が収納されています。
その年の予定で、すでに決定していることは、年末大晦日〜新年正月休みを利用して、一気に週・日単位のスケジュール帳に書き込みます。
例えば、出張、旅行、習慣にしている毎週の運動、友人の結婚式出席、奥さんの誕生日祝い、など決まっている予定に関しては、そこに別のスケジュールを入れると困りますから、全てまとめて書き込んでおきます。
例えば、私は毎週金曜日に水泳に行っていますから、1年間52週の金曜日の部分には、「プール」というスケジュールが書き込まれます。
3.週単位の目標立て・スケジューリング(毎月月末)
毎月月末に、私は、翌月の週単位の目標立てとスケジュール書き込みを行います。
年末大晦日〜新年正月休みに立てている、月単位の目標・スケジューリングを確認して、さらに週単位へと目標を細分化して、スケジュールを立てます。
私の場合、リフィルの日曜日の部分に、その週末までに達成すべき目標を書いています。
さらに、前の月になりますと、翌月の予定がさらに明確になりますから、決まっている予定もスケジュールに書き込みます。
例えば、飲み会や講座受講、セミナー参加、など間近になって決まった、翌月のスケジュールをまとめて書き込んでおきます。
4.日単位の目標立て・スケジューリング(毎週日曜日)
最後は、週単位の目標をさらに細分化して、日単位の目標を立て、日単位のスケジュールへと落とし込みます。
このデイリーの目標・スケジュール立ては、私は、毎週日曜日の夜に翌週の分を立てるようにしています。
週単位の目標・スケジュール立てができていれば、この作業もスムーズにできます。
5.日記
1日が終わったら、日単位のスケジュール帳の空いているスペースに、日記を書いています。
私の場合、日単位のスケジュール帳の右側に、少し日記用の余白を設けるようにしており、その日の仕事や勉強の反省点や戒めの言葉、感動したこと、心に残る出来事などを記しています。
毎日というわけではなく、気が向いたときだけ、日記を付けるようにしています。
達成したい夢・目標に関しては、年単位⇒月単位⇒週単位⇒日単位へと、逆算して考えてスケジュールを立てていきます。
最後は、日単位で、さらに○時○分〜○時○分に○○をする、と厳密にスケジュールに落とし込みます。
どんなに、大きな夢・目標でも、細分化することで、最後にはルーティンワークになるということです。
習慣にしている運動、結婚式出席、飲み会、旅行、など避けられない予定に関しては、それが分かった時点で、優先的に書き込むようにしています。
避けられないスケジュールは、先に書いておかないと、夢・目標を細分化して、スケジューリングする際に、スケジュールがバッティングしてしまう恐れがあるからです。
このようにして、私は、手帳にスケジュール立てを行っています。
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