書籍・セミナーなどのメモ
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このページでは、3部からなる私の手帳の仕事・行動メモについて説明しています。
私の手帳の仕事・行動メモの部分には、「書籍・セミナーなどのメモ」もあります。
書籍・セミナーなどのメモには、横書き・30行罫線の赤色のリフィルを使用しています。
[ 書籍・セミナー ]、[ その他 ]と項目を設定しており、ちょっとしたメモ書きにも、利用しています。
[ 書籍・セミナー ]については、読んだり聞いたりした内容を書いているのではなく、気になった書籍のタイトルやセミナー情報などを記しています。
以下のような感じです。
[ 書籍・セミナー ]
・人事・労務実務全書 – 萩原勝 日本実業出版社編
・太陽活動と景気 – 嶋中雄二 日本経済新聞社刊
・賢明なる投資家 – ベンジャミン・グレアム
・株バリュー投資法 – マネーマスターしん
・PHP×Webサービス APIコネクションズ – 秋元祐樹
・○月○日○時〜 オーバーチュア主催セミナー(東京)
・○月○日○時〜 Movable Typeセミナー(福岡)
といった感じで、今後読んでみたい書籍や気になったセミナー情報を、記すようにしています。
例えば、読書をして本を読んでいると、その本の中で、さらに別の本を推奨してあることがよくあります。
その場合、手帳のこのメモの部分に、本のタイトルと著書、出版社を記述しておきます。
また、メールマガジンなどで気になるセミナー情報を見つけた場合も、日時・時間と場所、主催者を書いて、完全に忘れてしまわないようにしています。
また、[ その他 ]の項目には、本当にいろいろと雑多に書いてあります。
不動産の物件情報や、マッサージ屋さんの情報、美味しかった飲食店、新規オープンしたカフェ、などの情報が記されています。
こうやって、書籍・セミナー、その他などのメモ書きをとるようにしておくと、気になった情報を完全に忘却してしまうということを防げます。
私は忘れやすいですので、気になったことはメモしておかないと、すぐに忘れてしまいます。
そして、気になった情報をメモに取るようにすることで、自然と、自分が欲する情報へのアンテナが敏感になる効果があると思います。
自分のアンテナを敏感にしておけば、読書をしたり、本屋に立ち寄ったり、新聞やインターネットを見ていたりなど色々な場面で、気になる情報は見つかるものです。
せっかく自分に役立つ情報かもしれないのですから、忘れてしまってはもったいない。
とりあえずメモに残すようにするだけでも、価値があると思います。
実際に、本を購入して読んだり、セミナーに出席するかどうかは、後でスケジュールを考えて検討すればよいことです。
忘れてしまっては、検討すらできません。
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