一人にならないようにする
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
このページは、うつ病・うつ症状の対処法・ストレス解消法13個について解説しています。
うつ病の症状によっては、人に会いたくないと思う症状も出てきます。
私が、うつ病の症状が出ていた時は、それほど人に会いたくないと思う症状は、強くはありませんでしたが、それでも積極的に友人らと遊びに行きたいと思えるほど、元気ではなかったですね。
ですから、奥さんがいてくれたおかげで、とても支えになってくれました。
たまに、奥さんが外出し家に誰もおらず、一人で過ごす時間がありましたが、孤独な時間は、もっとも不安感が強かったのを覚えています。
うつ病のときに一人で過ごすと、余計に、不安感を感じたり、気分が落ち込んだり、将来に絶望したり・・・といったうつ症状が強くなる傾向があると思います。
1.一人で過ごす
↓
2.物思いや考え事にふける
↓
3.うつ故にマイナス思考になる
↓
4.余計にうつ症状がひどくなる
うつ病時には、一人で過ごしていると、上記のような悪循環のサイクルに陥りやすいです。
一人でいると、どうしても考え事をしてしまい、うつ病ゆえに、なかなかポジティブ思考・プラス思考な考えには、なかなかなりません。
必然的に、マイナス思考に陥り、余計に将来への不安感が強くなったり、気分が落ち込んだりと、うつの症状が強くなる傾向が、私の場合はありました。
逆に周囲に人がいて、人と話していると、元気が出たり快活になりやすいと思います。
どうしても、人に会いたくないときは仕方ありませんが、うつ病時は、できれば一人で過ごす時間は減らしたほうが良いように思います。
もし、一人で過ごす時間があったとしたら、何もしないのではなくて、DVDで映画を観たり、音楽を聴いたりと、気がまぎれるような時間の過ごし方をしたほうが良いでしょう。
一人の時間に、物思いや考え事にふけるのは、本当に良くありません。
- - 関連記事 -
- サンクコストは無視すべし・・・だそうだ
- 「頑張る」という言葉・・・
- うつの人に気合が足りないとか言っちゃいけない
- 冬季うつ病に注意する
- 寝逃げしない
- 眠りたいだけ眠る
- 食べ歩き・グルメを楽しみストレス解消
- ゆっくりお風呂に入る
- 読書にふける
- バ〜ッと買物してストレス解消
- 遠くに旅行に行く
- 趣味や娯楽に没頭する
- 考え事や物思いにふけない
- 時間が解決すると楽観的に考える
- 抗うつ薬・精神安定剤・睡眠剤など薬の力を借りる
- 心療内科の選び方
- 心療内科に行く・主治医(カウンセラー)を持つ
- うつ病・うつ症状の対処法・ストレス解消法13個
- うつ病の症状
- うつ病の原因