眠りたいだけ眠る
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このページは、うつ病・うつ症状の対処法・ストレス解消法13個について解説しています。
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うつ病のときに、あまりにうつ症状が強く出ているときは、眠りたいだけ眠るのも良いでしょう。
寝逃げとも言われまして、現実逃避とも受け取れます。
しかし、あまりにうつ症状で辛いのであれば、現実逃避してでも、自分が楽な状況を作ったほうが良いように思います。
実際、うつ症状が強いときは、ただ起きているだけでも、とても苦しく辛さを感じてしまうことも多いものです。
眠っているときは、何も考えずにすみ、楽でいられますので、寝逃げは必ずしも悪いことだとは思いません。
事実、私がもっともうつ症状がひどかったときは、眠りすぎの傾向がありました。
というか、現実の苦しさから、眠ることで現実逃避していたのだと思います。
仕事をサボって昼過ぎまで眠っている日もあり、完全に寝逃げです。
頭と心に極度のストレスがたまって、うつ症状が出ていましたので、今思えばそれも仕方なかったかと思います。
現在は、心療内科に通院し、良い先生と出会えたことで、うつはほぼ改善されています。
「うつかな?」と感じたら、はやめに心療内科に行ってみることを、ぜひお薦めします。
参考:
心療内科に行く・主治医(カウンセラー)を持つ
心療内科の選び方
うつ症状がひどい時は、寝逃げも致し方ないものでしょう。
ただし、寝逃げして、目が覚めてから起きた後に、ひどい憂鬱感を感じることもあります。
「また寝すぎてしまった・・・」と感じ、自己否定してしまうこともあり、うつ症状が余計に強くなったように感じることもあります。
ですから、うつ病が改善傾向にあるときは、寝逃げはしないようにしたほうが良いと思います。
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