一人にならないようにする

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このページは、うつ病・うつ症状の対処法・ストレス解消法13個について解説しています。

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うつ病の症状によっては、人に会いたくないと思う症状も出てきます。

私が、うつ病の症状が出ていた時は、それほど人に会いたくないと思う症状は、強くはありませんでしたが、それでも積極的に友人らと遊びに行きたいと思えるほど、元気ではなかったですね。
ですから、奥さんがいてくれたおかげで、とても支えになってくれました。

たまに、奥さんが外出し家に誰もおらず、一人で過ごす時間がありましたが、孤独な時間は、もっとも不安感が強かったのを覚えています。
うつ病のときに一人で過ごすと、余計に、不安感を感じたり、気分が落ち込んだり、将来に絶望したり・・・といったうつ症状が強くなる傾向があると思います。

1.一人で過ごす
     ↓
2.物思いや考え事にふける
     ↓
3.うつ故にマイナス思考になる
     ↓
4.余計にうつ症状がひどくなる

うつ病時には、一人で過ごしていると、上記のような悪循環のサイクルに陥りやすいです。
一人でいると、どうしても考え事をしてしまい、うつ病ゆえに、なかなかポジティブ思考・プラス思考な考えには、なかなかなりません。
必然的に、マイナス思考に陥り、余計に将来への不安感が強くなったり、気分が落ち込んだりと、うつの症状が強くなる傾向が、私の場合はありました。

逆に周囲に人がいて、人と話していると、元気が出たり快活になりやすいと思います。
どうしても、人に会いたくないときは仕方ありませんが、うつ病時は、できれば一人で過ごす時間は減らしたほうが良いように思います。

もし、一人で過ごす時間があったとしたら、何もしないのではなくて、DVDで映画を観たり、音楽を聴いたりと、気がまぎれるような時間の過ごし方をしたほうが良いでしょう。
一人の時間に、物思いや考え事にふけるのは、本当に良くありません。

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