冬季うつ病に注意する
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先日、2ヶ月以上ぶりに心療内科の主治医の先生に、カウンセリングをしてもらいに行きました。
別に調子が悪いわけではないのですが、寝つきが良くなるお薬をもらいにですね。
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私の場合、寝つきが悪くなったり、ちょっと調子が悪いかなぁ、と感じたりしたときに、うつ病の再発予防のために定期的にカウンセリングしてもらっています。
うつ病の症状自体は現在は完全におさまっており、健康・元気そのものです。
でも、なんでも病気は予防が大事ですからね。
私の主治医の先生の心療内科では、冬場はうつ病の患者が増えてきているそうです。
日照時間が短くなる冬場は、冬季うつ病という名称がついている通り、うつの症状が出やすくなります。
参考:
太陽の光を浴びるとうつ病に効く
早起きは心の安定につながる
心療内科に行く・主治医(カウンセラー)を持つ
それともうひとつ、うつ病の治療において大事だと思えることを、主治医の先生からお伺いしました。
それは、うつ病の治療中である場合、治療を完了するのは、春先過ぎてからのほうが良いということです。
日照時間が短い冬場に治療を終了してしまうと、うつ病が再発しやすくなるのだそうです。
もしかして、うつ病や心身疲労などで心療内科やカウンセリングに通院している方は、冬場を越すまでは通院したほうが良いとのことです。
改善してきて、治療を終了するとしても、春先過ぎてから終了したほうが再発の確率を低く抑えられるとのことでした。
通院中の方などは、参考にされてみてください。
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