人に頼みごとをするときは・・・
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私の決定的な弱点として、人に頼みごとをするのが下手くそだ、というのがあります。
仕事に限らず何についてでもです。
なんというか、相手も忙しいだろうと遠慮したり、やっぱり自分でやったほうが速いと考えたり、ただ単に押しが弱かったり諦めが早かったり・・・と。
でも、これではいけない。
人に頼んでやったもらったほうが、結果的に周囲にかける迷惑を少なくできたり、自分のこともスピーディにこなせる場合は多々あります。
もう少し人に頼みごとをする良い意味での図々しさと、上手に人に物事を頼むためのスキルを身につけなければなりませんね。
シゴタノ! – 「ノー」とは言わせない状況にする5つの話し方
1.「イエス」と言う理由を示す。
2.「イエス」としか答えられない質問をする・・・
シゴタノさんのこの記事は、人に頼みごとをするときのスキルとして使えそうです。
私なりに咀嚼して、まとめてみます。
1.頼む相手にもメリットを示す
でも、あからさまに「あなたにもこんなメリットがありますよ。」と言ってしまうのは、ちょっと嫌らしい感じがするので、ここはトーク術が必要となる。
初めから相手のメリットをアピールするのではなくて、会話中に相手がYESの方向にシフトしてきたときに、押しの一手として使うと良いかもしれません。
2.相手が自発的にうなずくように持っていく
たとえば、人は質問されて、「はい(YES)」と答え続けていると、次の質問も「はい(YES)」と答える可能性が高くなるという心理学があります。(「いいえ(NO)」と言いにくくなる)
いきなり、核心の本題に入るのではなく、YESが確実な質問・会話を続けた後に、本題の頼みごとへと入るようにする。
3.相手にYESの返答を期待していることを示す
「あなたにこれをやってほしいんだ、だからYESと言ってください。」という意思をもっと強く持つようにする。
私の場合、ちょっとこの意識が欠けていますね。
頼みごとをするときには、相手に「YES」の返事を期待していることを、もっと会話と態度で示すようにしよう。
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