禁煙方法・私のタバコのやめ方

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私が以前、禁煙に取り組んで成功した方法をご紹介します。

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私が禁煙しようと、本気で考え出したのは、2003年に白い巨塔というテレビドラマを見て以来です。

山崎豊子さんの原作で、主人公の財前先生(役:唐沢寿明)は、夢半ばで、肺がんで倒れ死んでしまいます。
そのドラマを見て以来、肺がんが怖くなった私は、何度も禁煙に挑戦しては、やめては吸ってを繰り返し失敗ばかりしています。

こんな私でも、2005年の半ばから2007年の春先まで、2年弱の期間、禁煙を成功させていた時期があります。
現在は、またタバコ吸っていますので、まぁ失敗は失敗なのではありますが・・・(すいません;)

その2年弱の間、禁煙できた方法をご紹介します。

少しでもタバコを辞めたいと思ってる方向けの、禁煙方法、タバコのやめ方です。

用意するもの・・・
1.禁煙セラピー
2.手帳
3.心構え

1.禁煙セラピーは、大ヒットした禁煙本です。

この本の威力は、本当に凄いです。
タバコをやめて欲しい人何人かに、送ったりもしました。
禁煙セラピー

まず、禁煙セラピーを読んで理解します。

喫煙開始=溢れる広告、友人の勧め等の罠に陥った結果
喫煙者=麻薬中毒者
喫煙トリガー=電話かけるとき、車で信号待ち、飲み会など1本火をつけたくなる瞬間

などなど・・
とりあえず、喫煙者の行動はワンパターンなわけで、それが指摘してあり、喫煙者にとっては若干腹立だしいのですが、それがこの本の狙いのひとつでもあります。

読み終えて理解したら、人生最後の1本を吸います。
ここまでは本のガイド通りです。

そして以下は、少し自分流にアレンジしました。

最後のタバコを吸い終わったら、2.手帳にその日付と時間を書き込みます。
もう二度と吸わないと、誓いの言葉を手帳に書き込みます。
(私は破ってしまったのですが・・・;)

そして一番大事な3.心構え。

禁煙当初は、喫煙トリガーなど吸いたくなる瞬間があるが、 「ここで吸ったら、おれ(私)は負け犬だ!」と心の中で叫びます。
自分で立てた誓いを破るのだから、=「負け犬」です。
と、こうして吸いたくなる一本を我慢する。

禁煙セラピーいわく、「一本だけ吸う=ジ・エンド」ですので、一本だけ吸うは許されないわけです。

こんな感じで続けてたら、最初はあまり苦労せずに禁煙できたのです。
2年弱くらいは、禁煙を続けることが出来ました。

ただし、忘れた頃にまた吸いたくなり、今年の春ぐらいにものすごくストレスがたまってしまい、また吸い始めてしまいました。
やはり、禁煙セラピーの中で述べられている通り、「一本だけ吸う=ジ・エンド」である、ということを身をもって経験しました。

ただし、私にとっては2年弱禁煙できたことは、成功体験でもあります。
それまでの禁煙は、せいぜい1ヶ月が限度でしたので。

おそらく、本気で取り組めば、また禁煙を成功させられると、信じています。
私にとっては、禁煙は、来年2008年の大きな目標になる予定です。

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