Windowsの便利で知らなかったショートカットキー達

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パソコンに向かって作業を行わなければならない場合、ショートカットキーを自在に使えるかどうかで効率は大きく変わると思います。

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マウスのみとショートカットキー利用での作業時間比較

人力で簡単なベンチマークを取ったところ・・・

・作業内容
テキストエディタで、”こんにちは”という文字列を10回繰り返してペースト。

1.マウスのみを使う場合
「マウスで単語を反転選択」→「右クリックからコピー」→「右クリックから貼り付け × 10」
というダルい作業で、結果は・・・12秒。

2.ショートカットキーを用いる場合
「”Ctrl + Shift + 矢印キー”で単語を反転選択」→「Ctrl + C」→「”Ctrl + V” × 10」
で、結果は・・・4秒。

ざーっとした計測ではありますけど、作業時間で約3倍くらいの差がありました。
以前も、ショートカットキーの小技という記事を書いてはいるのですが、もっと詳しくWindowsのショートカットキーがまとめられていたページを発見したので、知らないのがないか復習することにしました。

windowsを10倍便利にするキーボードショートカット集(CROSSBREED クロスブリード!)

他にもかなり沢山キーボードショートカットは存在します。
で、ちょっと調べてみました。そしたら知らないショートカットが山盛りでした。これ使ってアナタも仕事が出来る(ように一瞬だけ見える)人になってみませんか?

以下、自分用のまとめ

接頭の●、▲、□の意味は、
●:知らなかった、かつ今後使うべき。
□:知らなかったが、あんま使わないかも。
▲:知ってたけど、忘れがちなので、今後使う。

・IME関連
●変換確定直後に[Ctrl]+[BackSpace]・・・・再変換
●変換候補選択中に[TAB]・・・・全ての選択肢を表示

・Windowsキー関連
●[Win]+E・・・・エクスプローラ起動
●[Win]+L・・・・コンピュータのロック
●[Win]+F・・・・ファイル検索
□[Win]+M・・・・開いている全てのウインドウを最小化
□[Win]+[Shift]+M・・・・上記最小化のキャンセル

・Ctrl、Shift、Alt関連
●[Ctrl]+[Shift]+ドラッグ→ドロップ・・・・ショートカットの作成
●[Alt]+[Enter]・・・・選択したファイル(フォルダ)のプロパティ
▲[Ctrl]+P・・・・印刷
▲[Ctrl]+[Shift]+[Esc]・・・・タスクマネージャー起動。
□[Shift]+ドラッグ→ドロップ・・・・移動
□[Ctrl]+ドラッグ→ドロップ・・・・コピー
□右クリック+ドラッグ→ドロップ・・・・上記3つを選択するダイアログを表示

・Excel、Wordはあまり使わないので必要ない。

・エディタ関連
■[Shift]+[F10]・・・・右クリックメニュー

中でもこれは掘り出し物と感じたショートカットキー

IME関連の、
●変換確定直後に[Ctrl]+[BackSpace]・・・・再変換
●変換候補選択中に[TAB]・・・・全ての選択肢を表示

エディタ関連の
■[Shift]+[F10]・・・・右クリックメニュー

IMEのTABで全候補が表示されるのは、これすごい便利。
なんで、今まで知らなかったんだろ、これ。
Ctrl + Backspaceで直前の変換確定をやり直せるのも、これまた便利です。

あと、先のページに載ってなくて、最近覚えてよく使っているのが、ブラウザ(FireFox、IE)を使っているときの「Alt + D」。
Alt + D・・・ブラウザのアドレスバーにフォーカスする。
URL直入力したり、URLと微妙に変更したいときなど、けっこう使うようになりました。

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