娘の7ヶ月健診で習った子供を守る風邪や感染症の予防方法

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子供が生まれてからというもの、健康に対する意識が高まり、流行っている病気の情報に敏感になりました。
子供の衛生管理に気を使うことはもちろんながら、自分が健康維持を怠ることで子供が病気になってしまうかもしれない。それも避けたい。

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娘は2010年5月生まれ、現在満8ヶ月で元気に育っています。昨年末12/3に7ヶ月検診を受け、医師から風邪や胃腸炎など感染症の予防法を指導してもらいました。
その指導をもとに我が家で実践している予防法をまとめます。
基本的には子供の誕生後すぐから行っている方法に、11月から始めた離乳食の分の消毒をプラスした感じ。
間違いや改善策がありましたらお気軽にご指摘ください。

哺乳瓶と離乳食の調理器具の消毒

哺乳瓶、離乳食のお皿とスプーンは電子レンジで消毒。哺乳瓶は生後すぐからずっとレンジ消毒している。
11月から離乳食を開始したので、お皿とスプーンも一緒にレンジ消毒。離乳食は1週間分を作り冷凍保存しています。
電子レンジ消毒か熱湯消毒かの分類は、レンジ消毒のケースに入るか入らないかで分けてます。
すり鉢やすりこぎなどの離乳食の調理器具や歯固めなどのおもちゃは、レンジ消毒用のケースに入らない大きさの物もあるので、それらは熱湯消毒。

洗浄後に消毒が必要なのは以下の道具たち。

・哺乳瓶(電子レンジ消毒)
・離乳食をあげるのに使うお皿やスプーン(電子レンジ消毒)
・離乳食作りの調理道具(すり鉢、すりこぎ、包丁、まな板、鍋、裏ごし網、水切りの網など。熱湯消毒)
・口に入れるおもちゃ(歯固めなど。熱湯消毒)

まずは、哺乳瓶、離乳食用のお皿やスプーン、離乳食作りの調理道具、口に入れるおもちゃを、ベビー用の洗剤で洗浄する。
哺乳瓶とお皿、スプーンは、洗浄後に電子レンジ消毒して水気を切り熱気が冷めた後、フードケースに入れて衛生を保ち保管する。
離乳食作りの調理道具、口に入れるおもちゃは、洗浄後に熱湯で消毒する。
大きめのボールに入れて熱湯を上からかけて、5分ほど熱湯につけておく。
離乳食作りの調理道具は、使用後および使用前にも熱湯消毒。

手洗いうがいとアルコール消毒

外出から帰ったら自分達は手洗いうがい、ちゃんと石鹸を使って手洗い。その後、手をアルコール消毒。
娘は、洗浄綿かお湯で浸したガーゼで、手と口を拭く。
親や友人が遊びに来た場合も、手洗いうがいとアルコール消毒をしてもらう。

完璧にやるのは難しいが、以上を心がけて実践しています。基本的にこれらを毎日奥さんがやってくれて、とても感謝。僕は週末土日とかだけなので楽をしていますね。

ちなみにこれらの作業は育児のごく一部、土日とかぶっ通しで一人で全部やってみれば分かるけどまぢ大変です。子供可愛くて楽しいから頑張れますけど。
以上、我が家の予防法まとめでした。小さいお子様がいるご家庭は特に予防が大事かとも思います。

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