良い習慣を身につける
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健康で長生きするためには、なにより、健康に対する良い習慣を心掛けることです。
逆に悪い習慣は、改善したり、減らしていく。
良い習慣を身につけるといっても、なにも大きな目標を立てて、実践しろ!ということではありません。
健康に限らず、良い習慣を身につけ、それを実践していくには、「自分にやさしく、簡単に」やっていくことです。
以前、私は、運動不足解消とダイエットを兼ねて、「毎日30分ジョギングする」という目標を立てました。
最初の1週間は実践できたのですが、それから先は挫折しました・・・;
まったく走らなくなったのです。
ジョギングすることに慣れていなかった私にとっては、この目標自体が自分にはきつすぎたのです。
その後、何ヶ月か経った後、やはり運動不足を解消したかったので、今度は、「毎日30分散歩する」という目標に変えました。
そうしたら、今でも、その散歩は習慣化されていて、部屋でだらだらとテレビを見ているくらいなら、散歩に行こう!とすぐ思えるようになりました。
仕事を終え夕食後に、奥さんと一緒に散歩するのですが、会話・コミュニケーションの時間としても使えるので、健康になれるとともに一石二鳥です。
もちろん、ダイエットにもなりますし、胃腸の調子がよくなり、便秘もしなくなりました。
「ジョギング」は、私にとっては、とても辛すぎる習慣だったのです。
ただし、「散歩」ならば、そんなに疲れず息が上がることもなく体力的にも楽ですし、なにより精神的苦痛がない。
精神的、肉体的に苦痛を感じることは、なかなか習慣化させることができません。
これは、人間の脳は単純で、「痛みを避ける」、「快楽を求める」という構造になっているからです。
人は、なにかをやろうと思った時、自分にとってハードルの高い、壮大な目標を立てがちになります。
しかし、その目標を達成するための日々の実践の中では、実践を習慣化させる必要があります。(参考:目標を書き行動を習慣化する)
たとえ、壮大な目標を立てたとしても、いくつかの細分化した目標に分割したり、段階的に一段ずつ上がる目標に変えるなどして、「自分にとってやさしく、簡単に」と考えて行うべきです。
でなければ、最終目標を達成する可能性が低くなってしまいます。
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