手帳に夢を描く
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私は、手帳に夢・目標を描いています。
6つの柱における、究極の夢(目標)を設定し、「なりたい自分になる」という自分の最大の夢を実現するための、15年計画の夢・人生カレンダーを作っています。
私が手帳に夢を描くのは、夢を実現したいからです。
その手順を、ここでまとめておきます。
後述で紹介している、2冊の書籍をかなり参考にしています。
[ 手帳に夢を描く手順 ]
1.やりたくないこと・嫌なことリストを作る
2.やりたいことリストを作る
3.やりたいことリストを6つの柱に分類する
4.6つの柱の分類をまとめ、究極の夢(目標)を設定する
5.夢・人生ピラミッドを作る
6.夢・人生カレンダーを作る (夢・人生カレンダーの作り方の手順)
夢・人生カレンダーに、15年間の年単位での夢・目標を書き、時々それを確認することで、長期的な視野で物事を考えることを、忘れないでいられます。
そして、夢・人生カレンダーに記してある夢・目標から逆算して、「いつまでに何を行えばよいか」を考えて、毎年大晦日〜正月休みに、その年の目標を書き出しています。
さらに、その年の目標を、月単位・週単位・日単位のスケジュールにまで落とし込むようにしています。
夢・目標の設定から、スケジュール管理まで、私は全てを手帳で管理しているのです。
私には、たくさん夢がありますが、意思がそれほど強い人間ではありません。
どちらかと言えば、相当な怠け者だと思います。
ですから、自分を正しくコントロールするため、努力の方向性を間違えないため、時間を無駄にしないため、そして何より夢を実現するためにも、なんらかのツールに頼る必要性を感じました。
そんなことを考えていた時、今から3年ちょっと前の2004年に出会ったのが・・・
・GMOインターネット社長、熊谷正寿氏著書の「一冊の手帳で夢は必ずかなう」
の書籍でした。その後、
・ワタミ社長、渡邊美樹氏著書の「夢に日付を!〜夢実現の手帳術〜」
も読みまして、私は、これらの書籍で紹介されている手帳を活用しようと、すぐに思い立ち実行に移しました。
人間、本当に必要としていれば、必要なものに出会えるものです。
これらの書籍に出会った時は、本当に感謝しました。
手帳に夢を描きますと、なんというか、人生の指針、心のよりどころができたように感じられました。
そして実際に、私は以前よりも、人生が幸せになっていっています。
なにか人生の道標が欲しいと考えている方には、是非、「手帳に夢を描く」ことを、お薦めしたいと思います。
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- 夢・人生カレンダーの作り方の手順
- 夢・人生カレンダーを作る
- 夢・人生ピラミッドを作る
- 6つの柱の分類をまとめ、究極の夢(目標)を設定する