チャチャ入れをスルーする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル関連のコンテンツ
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 |
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般

仕事の効率を下げる最大の要因は、様々なチャチャ入れです。
チャチャ入れとは、取り組んでいる仕事を中断させたり、集中力を低下させたりする無駄な要素すべて。

誰もが犯しうるミスを過剰に責めない、過剰に悩まない。気にしないという訓練をする:NBonline(日経ビジネス オンライン)

誰もが犯しうるミスを過剰に責めない、過剰に悩まない。気にしないという訓練をする

スポンサーリンク

上記記事は、ログインしないと見れないのですけど、NBonlineはライフハック・仕事術に関して役に立つものが多いですのでお勧めです。登録無料で、私もよく見ています。

私の場合、仕事を妨げる一番多いチャチャ入れは電話でした。特に他社からの営業の電話。

普通の家庭でも、「マンション買いませんか?」、「先物取引やりませんか?」、「お子様の教育用教材の案内です」とか、興味ないセールスの電話ってよくかかってきますよね。
私は自営業で、2004年にそれまでの個人事業を法人化したのですけど、会社を作るとどうなるか?

実は、普通の家庭以上に頻繁に営業・セールスの電話がかかってくるようになります。
会社を作ると商業登記され、登記情報は誰でも閲覧できますから、電話営業リストに入っちゃうのでしょう。

私の仕事はIT・WEB関連ですから、それらの業界他社からの営業電話が多いです。
ネット広告代理店やSEO業者、WEB制作会社などからの電話が頻繁にかかってきます。
以前は、「社長、500万まで即日融資できます!」とか消費者金融のビジネスローンの営業電話もしょっちゅうかかってきていました。資金繰り困ってませんから・・・。

慣れていなかった初期の頃は、当時一緒に働いていたスタッフの方に取り次いでもらって、営業電話すべてに私が対応していました。わざわざ電話くれてるのに申し訳ないという思いがあったのです。(純粋でした・・・笑い)
でもよくよく考えてみれば、絶対にすぐ出なきゃ困るという電話は、取引先や既存のお客様からの緊急要望だけです。

あまりの営業電話の多さに辟易しまして、現在では、出なきゃ困る相手で緊急の場合にだけ私の携帯に直接連絡するようにお願いして、固定電話はず〜っと留守電のままです。暇が空いたら留守電チェックしますけど、ほとんど営業電話で折り返しの必要がない用件ばかりです。(興味のある用件だけ折り返します)
緊急でないものは、すべてメールで連絡するようにお願いしています。

飲食店などでしたら無理でしょうけど、IT・WEB関連ではこのようなスタイルも可能です。

要は、その作業は無駄なチャチャ入れにより生じたものではないかと一度確認して、スルーが可能ならスルーできるような環境を作ることが大切だ、というお話でした。

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク