集中できる環境を作る
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このページは、私の時間有効活用術15について解説しています。
仕事や勉強に取り組む上で、集中できる環境を作る、ということは、とても大事だと思います。
私にとっての、集中できる環境とは・・・
1.静かで雑音がないこと
2.途中で邪魔が入らないこと
3.快適であること
の、3つです。
これらの要素がひとつでも欠けると、時間を無駄にしてしまう原因となってしまいます。
1.静かで雑音がないこと
皆さん同じだと思いますが、私の場合、雑音・騒音があると、集中できません。
音楽やテレビの音、人の話し声、自動車の騒音など、雑音が嫌いなのです。
したがって、仕事や勉強に取り組む際は、音楽もテレビも点けません。
静かな環境で、取り組みます。
これは当たり前のことですね。
また、喫茶店などで読書をする場合は、ほかのお客様の話し声が気になります。
私は、喫茶店やファミレスで読書をするときは、耳栓を使うようにしています。
2.途中で邪魔が入らないこと
私の仕事では、ウェブ制作やプログラミングを行うのですが、これらはとても集中力を要する仕事です。
したがって、私がウェブ制作やプログラムのコーディングに取り掛かるときは、前もって、邪魔になりそうな要素を排除します。
集中している途中で、一番の邪魔になるものは、私の経験上、電話やメールです。
これらに邪魔されると、たとえ電話の用件が1分で済んだとしても、元の集中力に戻すのに、30分以上かかってしまうこともあるからです。
したがって、固定電話は留守電にして、携帯電話はマナーモードにします。
集中して仕事に取り組んでいるときは、私は基本的に電話に出ないようにしています。
また、メールは私の場合は、朝晩2回以外はチェックしません。
3.快適であること
仕事や勉強に取り組む上で、快適であることも、私にとっては重要な要素です。
「快適である」ということは、言い換えますと、「整理整頓された状態」です。
机の上や書棚が、ごちゃごちゃ汚い状態が、私は嫌いです。
たとえば、仕事に取り組んでいる途中で、書籍で情報を調べるときや、特定の道具(付箋紙やのり、ペン、計算機など)を探す時などに、整理整頓されていないと、探し物に時間がかかることになります。
これは、時間の無駄につながります。
ですので、私は、日頃から整理整頓し探し物の時間を減らすように心がけています。
また、書籍には赤ペン・蛍光ペンでマーカーをつけたり、付箋紙で見出しを付けたりするようにしています。
私が集中できる環境作りに工夫しているのは、上記のようなことです。
いずれも、時間の有効活用につながることだと思います。
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