読書のすすめ
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私の趣味を紹介しているページです。
さて、当サイトでは私は、有益な勉強法として、効率的な読書を提唱しており、「読書のすすめ – 読書は安い自己投資」の記事なども書いています。
私にとっては、読書はもう趣味のひとつと言えます。
本が大好きなのです。
日常生活の中に、読書が取り込まれていて、時間が空いたら、すぐに手元にある本を開きます。
参考:
読書のコツ17
鞄に本を常に1冊入れておく
合間時間に読書する
習慣と組み合わせて読む
休憩時間に読書をする
本を常に持ち歩く(カフェなどに行く時)
私は、新しい知識、自分の知らない情報を知ることに対する欲求が、とても強いのです。
言い換えれば、知的好奇心が強いということでしょうか。
この知的好奇心は、年齢を重ねるごとに、段々と強くなってきているような気がします。
しかし、若い頃に比べれば、自分の脳の処理能力が落ちてきているということも、同時に感じます。
短期記憶で記憶できる量が減ったり、記憶の定着が悪くなったり、といったことを感じるのです。
若い頃に、もっとたくさんの本を読んで、勉強しておけば良かったと後悔したりもしますが、若い頃は遊びに夢中でしたので、仕方ありませんね。
勉強と年齢の関係には、葛藤が存在すると思います。
年齢を重ねるほどに、普通の人は、勉強に対するモチベーションが上がっていくと思うのです。
若い頃に比べて、勉強したことが仕事や収入といったものに、直結するようになりますからね。
しかし、若い頃は、友人との遊びや女の子とデート、飲み会、サークル活動など誘惑も多いせいか、勉強に対するモチベーションは、それほど高くありません。
ただし、脳の処理能力は、若い10代20代前半の頃の方が、はるかに高いのです。
年齢を重ねるごとに、記憶力や計算力などの脳の処理能力は、落ちてきます。
年をとると、勉強に対するモチベーションは高いのに、頭が着いていかない、という現象が起こるのです。
本当は、脳の処理能力が高い若いころに、モチベーションを高く保って、勉強に取り組むことが効率が良いのでしょう。
勉強と年齢の関係については、またの機会にでも考察してみたいですね。
私は、読書が私の趣味であって、とても良かったと思っています。
なぜなら、読書は仕事に直結することが多いからです。
私の場合、大人になってからの読書は、ほとんどが仕事に関連のある書籍を読むことばかりです。
小説やエッセイ、ミステリーなどは、ほとんど読みません。
ビジネスやお金に関する本、会社運営、マーケティング、ウェブ・プログラミング関連、株式投資、不動産投資、など仕事や投資に関連する本ばかり読んでいます。
私は、雑誌や新聞は、あまり読みません。
雑誌や新聞の情報は、なんというかストック性が悪いように感じています。
要は、自分の身につかないということです。
雑誌や新聞は、トレンドをつかんだり、新しいネタがないかチェックしたりする程度に目を通します。
読書を趣味にすることは、一石二鳥です。
自分の教養を高めるとともに、仕事にも生かせるのですから、ぜひおすすめです。
ただし、読書しすぎないように注意してくださいね。
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